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2011/11/10

【NEWS】オスカー授賞式の司会エディ・マーフィ降板、そして新プロデューサー決定

Eddie ブレット・ラトナーがここ数日の不適切発言によりアカデミー賞授賞式プロデューサーを辞任したのを受け、司会に決まっていたエディ・マーフィーも降板することが分かった。

そもそもこの大役をマーフィーに持ちかけていたのはラトナー自身だったため、今回の騒動でマーフィーは後ろ盾を失った形になっていた。ただし、世間のマーフィーに対する同情や支持は意外と高かったようで、各メディアでも「ラトナーが去ってもマーフィーは絶対に残るべき!」とか「下降気味のキャリアを上方修正させるためにもこの仕事はやるべき!」との記述を多数見受けたが、結果的に予想通りの降板となった。

マーフィーは「今回の授賞式プロデューサー降板を受けて、その状況については理解してますし、今は双方(ラトナー&アカデミー協会)の決断を尊重したい思いでおります。すでに着々と準備のはじまっている授賞式に参加できることを心から楽しみにしておりましたが、新たな製作陣や司会者もそれと変わらぬ素晴らしい仕事をしてくれると確信しております」とのコメントを発表している。

Brian さて一方で、ラトナーの後任となるプロデューサーも決定した。ラトナー監督作(そしてマーフィー主演作でもある)"Tower Heist"でプロデューサーを務めたイマジン・エンタテインメントのブライアン・グレイザーがこの仕事にあたる。

ロン・ハワードとのコラボレーションでは『ダ・ヴィンチ・コード』や『シンデレラマン』『アポロ13』などを世に送り出し、『ビューティフル・マインド』では作品賞オスカーを受賞。他にも「24」シリーズやイーストウッド監督作『チェンジリング』や"J.Edgar"のプロデュースも手掛けるなど、話題作多数を残す大物である。

もちろん彼の最初の大仕事となるのは、エディ・マーフィーの抜けた穴を埋めること。授賞式まであと3カ月足らずの今、どれだけ迅速に突貫工事が行えるかが鍵となる。“受賞する側”から“仕掛ける側”へと舵を切ったグレイザ―の手腕が試される大舞台と言えそうだ。

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