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2011/11/09

【NEWS】ブレット・ラトナーがオスカー授賞式プロデューサーを辞任

『ラッシュ・アワー』や『Xメン3』などで知られ、先週金曜日にはアメリカで新作"Tower Heist"が封切られたばかりのブレット・ラトナー監督が、すでに決定済みだった大役、第84回アカデミー賞授賞式のプロデューサーの仕事を辞任すると発表した。アカデミー協会もこれを了承。すぐさま後任のプロデューサー探しが始まるものとみられる。

Brettことの発端は"Tower Heist"のプロモーション中に勃発した。

上映後に行われたQ&Aにて、質問者の「映画のリハーサルはどんな様子だったんですか?」という何気ない投げかけに対して、ラトナーは「リハーサル?リハーサルなんてFagのためのものさ」と口にしてしまった。要は「入念に準備を重ねればリハーサルなんてそう必要ない」と言いたかったんだろうが、この"fag"という言葉がホモセクシャルな人々を強烈に蔑視する意味合いを含んでいるため大問題に発展してしまった。

これに加えて、ラトナーがこの期間に出演したテレビやラジオ番組で女優オリヴィア・マンとのセックス・ライフについて生々しく語ったことも“不適切”と見る向きが多い。

つまりはこの2アウトによる批判の高まりによって退場を余儀なくされてしまったというわけだ。

なお、ラトナーの推薦によりオスカー司会に決定していたエディ・マーフィー(彼は"Tower Heist"の主演のひとりでもある)の去就についてはまだなにも分かっていない。ひとり孤島に取り残された状況に陥っている彼こそ、今回の騒動のいちばんの被害者といえそうだ。

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