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2011/11/29

【NEWS】ゴッサム・アワード発表、作品賞は・・・

アメリカにおけるインディペンデント映画の祭典といえば、西海岸のインディペンデント・スピリット・アワードと東海岸(ニューヨーク)のゴッサム・アワードが代表的だ。そのゴッサムの授賞式が行われ、その華やかな祝祭的空間が今年も賞レースの到来を高らかに告げた。

結論から言うと、作品賞に選ばれたのは2本。『ツリー・オブ・ライフ』と『人生はビギナーズ』だった。

Gotham
毎年、批評家やジャーナリストから成るメンバーが候補作を選出し、その中から審査員に選ばれた映画人らが受賞作を決定する。今年の作品賞審査の役目を担ったのはナタリー・ポートマン、ジョディー・フォスター、ニコール・キッドマン、アン・ケイリー、リー・パーシーら。ビデオレターにて選考過程を説明したポートマンによると、候補作の中からこの2本が残り、どちらにしようかと議論が続いたものの、最後まで答えが出なかったとのこと。よって今年は二つの作品が受賞ということになった。

『人生はビギナーズ』はマイク・ミルズが『サムサッカー』に続く監督第2作目として挑んだ作品。癌を宣告された父が「実は、わたしはゲイなんだ…」と予想だにしないカミングアウト。ミルズ監督の身に起こった実話がベースになっているという。

本作に出演するユアン・マクレガー、クリストファー・プラマー、メラニー・ロランといった豪華キャストの面々はベスト・アンサンブル賞をも受賞。ゴッサムでは主演男優賞とか女優賞などという項目がなく、演技に関しては総合的な“アンサンブル”として判断されることとなる。

そのほかでは、最優秀ドキュメンタリー作品賞に"Better This World"、新人監督賞ディー・リース("Pariah"という作品での受賞)、新人俳優賞フェリシティ・ジョーンズ("Like Crazy"での受賞。本作はサンダンスでも最高賞を受賞)、そしてBest Film Not Playing at a Theater Near You Award(お近くの劇場では上映されていない作品賞)には"Scenes of a Crime"が輝いた。

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