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2011/11/29

【NEWS】トム・ハンクスがナチス政権下の駐独大使役で主演?

Hanks ハリウッド・リポーターによると、ユニバーサルとトム・ハンクス率いる製作会社プレイトーンが共同でエリック・ラーソンによるノンフィクション作"In the Garden of Berasts: Love, Terror and an American Family in Hitler's Berlin"の映画化権を取得したそうだ。

今年の5月に出版されたこの原作は、1933年のナチス政権誕生時の駐独アメリカ大使ウィリアム・ドッドの目線を通して、その国家が徐々に怪物的なまでの変貌を遂げていく様を克明に描いた内容になっている。とりわけ娘のマーサはゲシュタポ将校やソビエトの諜報員などと恋に落ちるなど、原作のあらすじを読むだけでその波乱万丈の人生が伝わってきそうだ。いまのところ、トム・ハンクス自身がこのウィリアム・ドッド役で主演する方向性で調整が進んでいる。

ラーソンの著作が映画化に向けて動き出すのはこれで2作目。もう1作の"The Devil and the White City"(翻訳本タイトルは「悪魔と博覧会」)は、レオナルド・ディカプリオ率いるアッピアン・ウェイの手によって製作が進められている。こちらはアメリカが世界博覧会の盛り上がりに湧く中、ひとりの医師がとてつもなく残忍な殺人に手を染めていくノンフィクション。ディカプリオ自身が殺人鬼役で主演する予定だという。

ちなみにトム・ハンクスといえば、最新出演作『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』が今年の年末ギリギリの米公開に向けて(つまり明らかにアカデミー賞狙いってことですね)待機中。ジョナサン・サフラン・フォアによる世界的ベストセラー本を『リトル・ダンサー』や『愛を読む人』などでお馴染みのスティーヴン・ダルドリーの手で映像化。先日、『J.エドガー』の試写のときにようやく大画面で予告編を目にしたんですが、たったそれだけで感極まってしまいました。

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