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2011/12/06

【NEWS】ミュージカル映画版レ・ミゼは2Dにて撮影

MiserablesBBCによると、『英国王のスピーチ』のトム・フーパーが監督を務めるミュージカル映画版「レ・ミゼラブル」は2Dで製作されることに決まったそうだ。

本作をめぐってはここのところ「3Dカメラで撮影されるのでは?」とのウワサが拡がっていた。実際、トム・フーパー監督はこの題材と3D技術との相性を確かめるべく、しばらくの期間、カメラテストに打ち込んでいた。そこで得られた結果も良好で、彼はこの新技術にかなり強く惹かれていたという。

しかしそのあと下された結論はまるで正反対のものに。そこにはフーパーなりの観客に対するおもてなしの精神が見え隠れする。

彼は今回の「レ・ミゼラブル」を「『英国王のスピーチ』と同じくあらゆる世代に等しく楽しんでもらえる作品にしたい」と考えているようだ。たしかに3D映像はこれまでとは全く違う迫力ある映像をもたらしてくれる。しかし2時間半なら2時間半を3Dで描くにあたり、視覚的な問題でそれを苦痛に感じる観客もいるであろうことを理解している。そして「3Dか・・・ちょっと遠慮しとこうかな」という観客が僅かでもいるならば、むしろみんなが等しく楽しめる2D仕様のままでいきたいと考え、今回の決断にいたったようだ。

トム・フーパー版「レ・ミゼラブル」は、主人公ジャン・バルジャン役にヒュー・ジャックマン、彼を追うジャベール警視役にラッセル・クロウ、ファンティーヌ役にはアン・ハサウェイが決定済み。コゼット、エポニーヌ役のキャスティングに関しても近々、公式発表が行われるとのこと。

また『英国王のスピーチ』に出演したジェフリー・ラッシュとヘレナ・ボナム・カーターも何らかの役で出演するのでは、との見方が強まっている。

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