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2012/01/16

【興行】北米週末Ranking Jan.13-15

先.週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Jan.13 - 15 weekend 推計

01 Contraband $24.1M
02 Beauty and the Beast 3D $18.5M
03 Mission: Impossible 4  $11.5M
 
04 Joyful Noise 
$11.3M
05 Sherlock Holmes 2 $8.4M
06 The Devil Inside  $7.9M
07 The Girl with the Dragon Tatoo $6.8M
08 Alvin and the Chipmunks 3 $5.8M
09 War Horse  $5.6M
10 The Iron Lady 
$5.4M

Contraband ■アメリカでは月曜日がキング牧師記念日で祝日。ゆえにボックスオフィスにも通常の週末と比べてやや良好な観客動員が見受けられる。

■そんな中、首位を制したのはマーク・ウォルバーグが製作・主演を担った"Contraband"。元スゴ腕の密輸業者の男が義理の弟を救うために自らが身体を張ることになるサスペンス・アクションだ。興収は2410万ドルとまずまずの成果を上げている。51パーセントは男性、55パーセントは30代以上。見るからに男臭そうなこの映画が49パーセントにのぼる女性客が獲得できていることに驚きの声が上がっている。共演はジョバンニ・リビシ、ケイト・ベッキンセール製作費は2500万ドルほど。

■ディズニーの3Dリバイバル『美女と野獣』は1850万ドルを売り上げ、『ライオン・キング3D』のオープニング興収3000万ドルには遠く及ばなかったものの、興収ランキング2位につけた。

■『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』は3位へ下降。米国内での累計興収は1億8670万ドル。これはシリーズ第1作の興収(1億8100万ドル)をちょうど越えたあたりで、引き続きシリーズNO.1ヒットの『MI‐Ⅱ』(2億1540万ドル)の高みを目指すことになる。なお、本作の製作費は1億4500万ドル。

■4位は初登場"Joyful Noise"。クイーン・ラティファとドリー・パートンがライバル関係にある聖歌隊の指導者を演じるミュージカル・コメディだ。観客の7割異常が女性で、65パーセント以上が35歳以上。製作費は3000万ドルほど。『幸せの隠れ場所』のアルコン・エンタテインメントが製作を手掛けている。

■5位には『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』。累計興収は1億7000万ドルに達した。

■さて、先週の覇者"The Devil Inside"は予想通りの先週末比76パーセント下落。しかしながら本作の製作費は100万ドルにも満たず、現在までの累計興収が4600万ドル越えしていることを考えると利益率はかなりのものとなる。

■『ドラゴン・タトゥーの女』はようやく米興収だけで製作費9000万ドルを回収。シリーズ2弾、3弾の製作にもゴーサインがだされそうだが、まずはこの第1弾がこれからの賞レース本番でどれだけ数字を伸ばせるかに注目したいところ。またスピルバーグ監督作『戦火の馬』も国内興収だけで製作費6600万ドルをようやく回収しおわった地点。

■つい先ほどゴールデン・グローブ賞でメリル・ストリープが主演女優賞(映画/ドラマ部門)を獲得したばかりの『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』は、この週末に5館から802館へと劇場数を拡大し、一気にTOP10圏内に切り込んできた。

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