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2012/01/26

【NEWS】スピルバーグ、モーゼ映画への監督就任まで秒読みか?

Spielberg 2011年末には『タンタンの冒険』と『戦火の馬』の2作品をお披露目し、ともに各賞に続々ノミネートを果たす好調ぶりを見せているスティーヴン・スピルバーグ監督。目下、エイブラハム・リンカーンとその仲間たちの奮闘を描いた『リンカーン』を撮り終え、次なるロボット黙示録映画"Robopocalypse"の準備にも着手しはじめたことが伝えられる中、また新たな監督候補作が実現まであと一歩の地点まで浮上してきているようだ。

Deadlineによるとその作品の仮タイトルは"Gods And Kings"。ユダヤ教、キリスト教において預言者として讃えられるモーゼを主人公にした伝記映画である。スチュワート・ヘイゼルディン(Paradise Lost)とマイケル・グリーン(グリーン・ランタン)が手掛ける脚本はこのモーゼの出生から死にまでを描き切った内容とのこと。

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ヘブライ人の虐げられしエジプトの地に生まれ、赤子の頃に死と引き換えにナイル川へと流されたモーゼ。それを拾い上げた王家の者によって育てられるも、やがて家を去り、軍を組織し、ヘブライ人を引き連れて“約束の地”を求め彷徨い続ける(=出エジプト)―その過程で紅海を真っ二つに引き裂き窮地を脱したり、神より「十戒」を授けられるなどといった逸話の数々は、セシル・B・デミル監督作『十戒』などでも鮮烈なビジュアルのもとで描かれてきた。

とはいえ、同じモーゼを中心としながらも、今回の"Gods and Kings"はこれまでとは大分違うアプローチが取られる。というのも、Deadlineによると、「より『プライベート・ライアン』的なリアルさを追究」しつつ、「戦士としてのモーゼ」なおかつ「『ブレイブハート』的な戦闘描写」に焦点があてられることになるらしいのだ。

今のところ3D技術などは使用しない方針とのこと。果たしてスピルバーグの最終決断はどのように下されるのか。製作を手掛けるワーナー・ブラザーズは2013年の3月か4月ごろにも撮影を始めたいと考えている模様だ。

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