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2012/02/25

イギリス滞在中Vol.2

ロンドン中心部から地下鉄で東に25分ほど行くと、ストラットフォードという街があります。今年の7月27日より開催されるロンドン・オリンピックのメインスタジアムを擁する街です。

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駅の改札を出ると、ピンクの作業服のような衣装に身を包んだスタッフが「オリンピック・パークはこちら!」と叫んでいました。

ちゃんとしたスタッフもいるのですが、場所によっては無愛想なスタッフもいて、だいたい目の輝きを見ればその人の意識の差が分かります。携帯で喋り込みながら誘導する人、日本の感覚で写真を撮ろうとすると「ダメダメ!」と拒否されたりも。彼らはサービス業として、あるいはボランティアとしてこの場に立ってるわけではないようです。オリンピック特需というものが失業対策として利用されていることをまざまざと見せつけられた気がしました。それでもこれから大量の観光客が押しかけてくることによって、彼らは少しずつ“もてなすこと”の意識に目覚めていくのでしょうか。

その誘導スタッフらが指差すのは階段の上の方。巨大商業複合施設Westfieldの敷地内を通り抜けると、徐々に見えてきました。ちなみにwestfield内の某レコード店舗では店員が店内で追いかけっこをしており、棚にぶつかった拍子に大量のDVDディスプレイを床にぶちまけていました。

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本来ならば青空の下に輝くオリンピックパークを拝みたいところでしたが、この日はあいにくの雨、そして強風。傘はラッパになり、レンズは拭いても拭いてもすぐに雨粒にさらされ、しかもこのあたりは雨風を遮るものがないので、モロに我が身が影響をこうむります。まるで苦行のようでした。それでも負けじと近づいてみます。

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この左側(スタジアムの外側)にそびえるモニュメントはインド出身の英国在住アーティスト、アーニッシュ・カプーア氏の設計によるもの。彼の作品は「ミッション:8ミニッツ」のラストにも象徴的な意味合いを帯びて登場したりもします。

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はたしてオリンピックではどんな役目を担うのでしょうか。楽しみでなりません。

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