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2012/02/02

【NEWS】アロノフスキー監督、「ノアの箱舟」映画の主演にあの俳優を希望?

Deadlineのマイク・フレミング記者が、『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督の次回作「ノアの箱舟」にラッセル・クロウが主演する可能性を指摘している。

まだ交渉など何も始まっていないのだが、アロノフスキー監督は現段階においてクロウが主人公ノア役を演じることを強く望んでいるという。また同監督は他の役にリーアム・ニーソンの起用も望んでいるとか。はたしてこのウィッシュ・リストの実現見込みのほどはいかに?

同作はニュー・レジェンシーとパラマウントが製作。アロノフスキーとアリ・ハンデルが手掛けた初稿を『グラディエーター』『ラスト・サムライ』『ヒューゴの不思議な発明』『007 Skyfall』で知られるジョン・ローガンがリライト。低予算の映画作りで知られるアロノフスキーだが、今回は聖書の中でも最もスケールの大きい場面の一つを描くこともあり、1億3000万ドル級の予算が予定されていると伝えられる。スタジオ側は2013年の公開を見込んで今年の夏ごろにも撮影入りさせたい構えの模様。

ワーナーではスピルバーグがモーゼを主人公にした映画へのコミットメントを熟考中ということもあり、現在ハリウッドでは「聖書」ブームが起こりつつある。その先駆けとなる「ノア」は格好の試金石となるだけに、一筋縄ではいかないアロノフスキーがこれをどう仕掛けてくるのかに注目したいところだ。

ちなみに、これは個人的な稚拙な推測でしかないのだが、以前アロノフスキーは日本を舞台にした「ウルヴァリン2」の監督を東日本大震災の直後に降板している。このときは「養育権をめぐる家庭の事情」とされていたが、その後に彼が選びとった作品は他でもない歴史的な(あるいは宗教的な)洪水の映画。もしかすると意識的or無意識的に、かの大震災とその後の大津波が彼の心象に与えた影響は少なからずあるのかもしれない。

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