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2012/03/29

【NEWS】タイタニック3Dプレミアにレオの姿なし

英国ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて『タイタニック3D』のプレミア上映会が開かれ、ジェームズ・キャメロン監督とヒロイン役のケイト・ウィンスレットがレッドカーペットに登場。駆けつけたファンの熱狂的な歓声で迎えられた。

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1997年に公開されたオリジナル版はアカデミー賞11部門に輝き、興行的にも世界興収18億4300万ドルの超ヒット。15年ぶりの再出港となる今回の3D版ではキャメロン監督による監修のもと、製作期間60週、スタッフ300人、製作費1800万ドルをかけて綿密なるコンバージョン作業が行われた。

ウィンスレットにとって本作はその後のキャリアを築く上でも重要な作品となった。曰く、「この映画のおかげでクリエイティヴな自由がもたらされた。」 つまり本作の快挙によって彼女は出演作を自分の手で選べる立場となったわけだ。

彼女はこうも語る。「この映画の再訪をどう想うかってよく聞かれるけれど、私にとっては再訪って感じじゃないわ。むしろこの映画はずっと私のDNAの一部なの。」 しかしながら15年前の自分の演技が3Dとなって眼前に蘇ることについては「ぞっとするわ」と笑って答えている。

またキャメロン監督はつい先日、マリアナ海溝の底まで史上初となる単独潜水に成功したばかり。「(このプレミアのために)潜水艇から引きずり出されてきたよ」と全く疲れた様子も見せずに語っている。

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さて、今回のプレミアで逆の意味で注目されたのは「レオの不在」だった。本来ならそこにいるべきはずの主演俳優がいないとあらば、人は「キャメロンやウィンスレットと仲が悪いのではないか?」とか「この映画には関わりたくないのでは?」とウワサを立てるものだが、米ハリウッド・リポーター誌が関係者情報として伝えるところによると、ディカプリオは目下クエンティン・タランティーノ監督の新作"Django Unchained"の撮影中でルイジアナを離れることが叶わなかったそうだ。

本作は1800年代の米南部を舞台に、ジェイミー・フォックス演じる主人公がドイツ人バウンティ・ハンターの助けを借りながら奴隷として囚われた妻を探すタランティーノ式マカロニ・ウェスタン。ディカプリオはこの映画で巨大プランテーションと非合法の遊技場を経営する無慈悲な悪ボス役という新境地に挑戦している。

ともあれ、『タイタニック3D』は4月7日より日本公開となる。

同船は1912年の4月10日にイギリスのサウサンプトンを出港しニューヨークを目指す途中、14日の深夜、氷山に激突。この海難事故により1517人の尊い命が奪われた。今年はこの悲劇から100年目の節目となる。

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