« 【ラジー賞】サンドラー作品、全10部門制覇 | トップページ | 【レビュー】ヘルプ~心がつなぐストーリー~ »

2012/04/03

【NEWS】オリンピック開会式にボンド登場

個人的にSunの記事とエイプリルフールに報じられるニュースは全て疑ってかかるようにしているのだが、どうやらこれは本当のことのようだ。ダニエル・クレイグ扮するジェームズ・ボンドがオリンピック開会式にあたって一役買って出ることが判明した。

Jamesbonddanielcraig007
現在「007」シリーズ最新作『スカイフォール』の撮影中のダニエル・クレイグはその合間を縫って開会式のクリエイティヴ・ディレクターを務めるダニー・ボイルのもとへ合流。ともに"The Arrival"と銘打たれたショートフィルムを撮影した。その内容とは、007が召集に従ってバッキンガム宮殿まで駆けつけ、そこで「オリンピックを開会せよ」との任務を拝命し、ヘリコプターに乗り込んで一路、東ロンドンのストラットフォードのオリンピック・スタジアムへ。そこから上空よりパラシュートでアリーナへと滑空していくというもの。つまりは冒頭のシークエンスということか。

これらはすべてBBCとオリンピック委員会が入念なる調整を重ね、最終的に女王陛下じきじきのお許しを頂いた上で撮影が認可されたもので、7月27日のオリンピック開会式生中継の一環として、スタジアム内はもとより、BBCを通じて世界中の視聴者のもとへ届けられる。なお、これに女王陛下がカメオ出演するのかどうかについては不明のままだ。

今年はオリンピックの開催年というだけでなく、女王陛下の在位60周年、なおかつ007がスクリーンに登場してから50周年となる節目でもある。今回のショートフィルム撮影について王室の広報側は「今年は在位60周の特別な年ということもあり、バッキンガム宮殿は例年になく数多くの撮影企画に関わっています。それらの詳細については然るべき頃合いが来るまでお答えしかねます」とコメントしている。

10月末の最新作公開に向けて格好のアドバータイズメントの機会を得たジェームズ・ボンド。その『007 スカイフォール』にはダニエル・クレイグが3度目のボンド役を演じ、悪役にハビエル・バルデム、ボンドガール役にベレニス・マーロー、M役にジュディ・デンチが登板するほか、レイフ・ファインズ、アルバート・フィニー、ナオミ・ハリス、ベン・ウィショーらが出演する。監督は『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデス。

ダニー・ボイルといえば「007」の新作が始動する度にその監督候補として名前が挙がる存在だが、今回のショートフィルム撮影でそのウワサはいとも簡単に実現してしまったことになる。あるいはいつの日か、『スカイフォール』の次回作、そのまた次回作において、ボンド&ボイルがじっくりと長編タッグを組む日が本当にめぐってくるのだろうか。

この記事が参考になりましたら、クリックのほどお願い致します。

TOP】【レビュー】【TWITTER

|

« 【ラジー賞】サンドラー作品、全10部門制覇 | トップページ | 【レビュー】ヘルプ~心がつなぐストーリー~ »

NEWS」カテゴリの記事

【地域:英国発】」カテゴリの記事

【映画×偉人】」カテゴリの記事