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2012/06/05

【NEWS】TV版レクター役にマッツ・ミケルセン

Imagescaaq021e カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞したばかりの北欧出身俳優マッツ・ミケルセンが躍進を続けている。『マイティ・ソー2』に敵役として登場することが報じられたかと思えば、今度はTVドラマでの大抜擢だ。

このたび米ケーブル局NBCが企画するTVシリーズ"Hannibal"にてミケルセンがタイトル・ロールを演じることが明らかとなった。「プッシング・デイジー」などで知られるブライアン・フュラーがプロデュースと脚本を手掛ける本作は、『羊たちの沈黙』、『ハンニバル』、『レッド・ドラゴン』、『ハンニバル・ライジング』と続いてきたいわゆる“ハンニバル・レクター”シリーズの流れを組むTVシリーズということになる。

ヒュー・ダンシー演じるFBIエージェント、ウィル・グラハム(この役は『レッド・ドラゴン』ではエドワード・ノートンが演じた)が心理学者レクター博士に助言を求めつつ連続殺人犯を追うというスタイル。第1シーズンは13話完結となり、パイロット版は『30デイズ・ナイト』、『トワイライト/エクリプス』のデイヴィッド・スレイドが監督を務める。

Imagescawxmfzf もはや言うまでもないことだが、レクター博士は『羊たちの沈黙』においてアンソニー・ホプキンスがその役を演じ、見事、アカデミー賞主演男優賞に輝いている。

マッツ・ミケルセンと言えば、北欧最高峰の俳優としてまさに国家を背負ったアイコンを演じるほどの存在でありながら、ことハリウッド映画に関して言えば『007/カジノ・ロワイヤル』の印象的な悪役や大作映画のちょっとしたアクセントとして起用されることが多かった。

カンヌ受賞からちょうど一週間。仮にこの起用の話が前々から水面下で動いていたとしても、今回の受賞はドラマ製作の首脳陣たちが彼の名前でゴーサインを出すにあたり最高の箔付けとなったに間違いない。

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