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2012/06/15

【NEWS】スノウ・クラッシュの監督にジョー・コーニッシュ

Snow_crash 昨年、イギリスでセンセーションを巻き起こしたキッズ・アクション映画『アタック・ザ・ブロック』で一躍その動向が注目される存在となったジョー・コーニッシュ監督。一時期は『ダイハード5』の監督候補にも挙がるなど今やハリウッドでも注目株となった存在の彼が1992年に発表されたニール・スティーヴンソン原作のサイバーパンクSF「スノウ・クラッシュ」の映画化を手掛けることになったと、Deadlineが伝えている。

本作のプロットに目を通すとまさかこれが1992年に書かれたものとは俄かには信じがたい(それほど時代を先取りしていたSF小説だったのだ)。舞台は近未来のアメリカ。各州がフランチャイズ化され、大企業とマフィアがすべてを掌握する状況となったこの国には、現実世界とともに電脳世界メタヴァースが存在する。

そんな折、パソコン画面を通じて人の脳にも感染するコンピューター・ウィルス“スノウ・ホワイト”が蔓延。誰が?何のために?天才コンピューター・ハッカーでありピザ配達屋、そして優れた剣術使いでもある主人公“ヒロ・プロタゴニスト(本来プロタゴニストとは“主人公”という意味の言葉だが、ここではそういう名前として登場する)”は、高性能スケートボードを操る少女と共に巨大な陰謀に立ち向かう―。

Imagescagl4cw5 本作を統括するのはパラマウントと、スピルバーグのコラボレーターとしても知られるプロデューサーのキャスリーン・ケネディだ。ジョー・コーニッシュはスピルバーグ作『タンタンの冒険』に脚本家の一人として参加しており、そこで得た繋がりにより「スノウ・クラッシュ」の映画化を画策し続けてきたケネディからこの原作小説を紹介されたとのこと。

未来世界での少年少女の冒険といえば、まさに『アタック・ザ・ブロック』を彷彿とさせるコーニッシュ的な世界。そこに『マトリックス』や『サマー・ウォーズ』を想わせるサイバーパンク趣向が加わったとき、それは一体どんな映像作品として結実するのだろうか。次こそがコーニッシュの大ブレイクの時と言われているだけに、作る側も見る側も自然と力が入りそうだ。

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