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2012/06/20

【NEWS】バーホーベンがイエス・キリストを描く!?

Verhoven 最近のハリウッドの潮流といえばキリスト教の「聖書」。『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキーが挑む「ノアの方舟」に加え、スティーヴン・スピルバーグやリドリー・スコットも預言者モーゼに関する映画を検討中だとか。

そんな中で「そのジャンルは大得意だ!」とばかりにこの人までもが聖書の映画化に乗りだしてきた。彼の名はポール・バーホーベン。オランダ時代の奇怪ぶりはもとより、ハリウッド進出後は『ロボコップ』、『氷の微笑』、『ショウガール』、『トータル・リコール』、『スターシップ・トゥルーパーズ』などなどの怪作を生み出し続けてきた奇才である。

Nazareth Deadlineによるとバーホーベンが映画の中心に描こうとしているのは他でもないイエス・キリストだ。それもバーホーベン自身が20年に及ぶ研究の成果をまとめた著作"Jesus of Nazareth"をベースにしたものだとか。その中で彼は聖母マリアの処女懐妊やキリストの復活の宗教的解釈に異議を唱え、より人間としてのイエス・キリスト像に切り込んでいるとのこと。『パルプ・フィクション』でクエンティン・タランティーノと共にオスカーを受賞したロジャー・アヴァリーが脚本を手掛ける。またこの企画にはすでにミューズ・プロダクションのクリス・ヘンリーが資金提供を行うことが決定している。

もしもこれが完成すればスコセッシの『最後の誘惑』やメル・ギブソンの『パッション』にも増して論争を呼ぶことは必至。とはいえモンティ・パイソンの『ライフ・オブ・ブライアン』ほどには論争は呼ばないかもしれないが―とにもかくにも、バーホーベンが久々にいっちょぶちかましてくれることに変わりはなさそうだ。

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