« 【NEWS】47 RONIN、またも公開延期 | トップページ | 【予告編】シュワルツェネッガー主演"The Last Stand" »

2012/08/16

【NEWS】チェス王者ボビー・フィッシャー伝記映画の監督にエドワード・ズイック

Deadlineによると、チェス世界チャンピオン、ボビー・フィッシャーの数奇な運命について綴った伝記映画"Pawn Sacrifice"の監督として『ラスト・サムライ』などで知られるエドワード・ズイックが交渉入りしているそうだ。またこのフィッシャー役にはトビー・マグワイアが決定しており、彼の率いるマテリアル・ピクチャーズも製作に参加する。

フィッシャーといえば冷戦期にソ連の選手を破り世界王者となったことで米国内では英雄として賞賛された人物だ。しかしいつからか反ユダヤ的、反アメリカ的な発言が目立つようになり、この火種が大きくこじれ、とある事件をきっかけに米国政府によって彼の市民権がはく奪される事態に至った。

その後、彼は国籍なき流れ者として様々な国を放浪し(日本で暮らしていたこともある)、結局アイスランド政府が彼の居住を認めて市民権を与えたことから、2008年に64歳で人生の幕を閉じるまでずっとこの国で暮らすこととなった。

ちなみに本作"Pawn Sacrifice"は『イースタン・プロミス』や『堕天使のパスポート』などで知られるスティーヴン・ナイトが脚本を担当。もともとデイヴィッド・フィンチャー監督が温めていた企画でもあったが、彼に代わってズイックが登板する流れになったようだ。ズイック&マグワイア組は来年以降に製作入りするものと見られる。

この記事が参考になりましたら、クリックのほどお願い致します。

TOP】【レビュー】【TWITTER

|

« 【NEWS】47 RONIN、またも公開延期 | トップページ | 【予告編】シュワルツェネッガー主演"The Last Stand" »

【映画×偉人】」カテゴリの記事