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2012/08/20

【興行】北米週末TOP10 Aug17-19

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Aug.17-19 weekend 推計

01 The Expendables 2 $28.75M
02 The Bourne Legacy $17.0M
03 ParaNorman $14.0M
 
04 The Campaign $13.4M
05 Sparkle $12.0M
06 The Dark Knight Rises $11.1M
07 The Odd Life of Timothy Green $10.9M
08 Hope Springs $9.1M
09 Diary of a Wimpy Kid: Dog Days $3.85M
10 Total Recall $3.5M

■シルベスタ・スタローンをはじめアクション・スターが一挙集結する「裏アベンジャーズ」的なシリーズ『エクスペンダブルズ』の続編が2875万ドルを売り上げ初登場1位を獲得。前作の北米オープニング興収3483万ドル(最終興収1億300万ドル)にはやや届かなかったが、とりあえずは新規加入者、チャック・ノリスやジャン・クロード・ヴァン・ダムらの面目は保った形となった。

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観客層を見てみると、63パーセントが男性客。そして前作では60パーセント以上が25歳以上だったところが、今回は65パーセントへと上昇している。より年配層に訴求力を持つアクション映画として定着してきたということか。ちなみに年配層は封切直後に劇場へ殺到する一極集中ではなく分散型を取る傾向が強いことから、もしもこの先例に倣うとすれば息の長い興行展開が期待できるかもしれない。

■2週目のボーン・レガシー』は2位へ下降。先週末に比べると55パーセントほど興収を落としている(通常、2週目末の下落率は50パーセントほど)。現在までの米累計興収は6960万ドル。世界各国の興収と合わせると、ほぼ1億ドルとなる。

■3位にはストップモーションによる3D映画"ParaNorman"がエントリー。

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『コラライン』でお馴染みのストップアニメーション工房“ライカ”が製作している。2009年公開の『コラライン』がオープニング興収1680万ドルを売り上げていたのと比べると、今回の1400万ドルは僅かに目標を下回る数値だったかもしれない。声の出演はケイシー・アフレック、ジョン・グッドマン、アナ・ケンドリックなど。

■先週2位の選挙コメディ"The Campaign"は4位へダウン。先週末に比べてその下落率は49.7パーセント。ほぼ平均といったところか。累計興収は5170万ドル。

■ホイットニー・ヒューストンの最期の出演作となったミュージカル映画"Sparkle"は5位発進となった。1976年公開の同名映画のリメイク版となる。観客層別にみると、74パーセントが女性客で、35歳以上が全体の62パーセントを占めた。製作費は1400万ドル。

■公開5週目の『ダークナイト・ライジング』は遂に国内累計興収4億ドルを突破。『アバター』(7億6000万ドル)を頂点とする米歴代興収ランキングでは今のところ『ハンガーゲーム』をクリアして12位にまで浮上している。前作『ダークナイト』の5億3335万ドル(歴代4位)を越えられるだろうか。

■ジェニファー・ガーナーとジョエル・エジャートンが夫婦役を演じるディズニー製作の映画"The Odd Life of Timothy Green"は水曜に封切られ、日曜までの5日間で1518万ドルを売り上げた。製作費は2500万ドル。なかなかの高評価を得ている作品なだけに今後の口コミにも注目していきたい

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■なお、ニューヨークとロサンゼルスの劇場3館にて封切られたデヴィッド・クローネンバーグ監督作"Cosmopolis"は1館あたりのアベレージ興収が2万4100ドルという、現在公開中の劇場映画の中では最高となる値を叩き出している。

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