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2012/10/31

【NEWS】ディズニーがルーカス・フィルムを買収

米東海岸に巨大ハリケーンの猛威が吹き荒れる中、映画界を驚かせる事態が進行していたようだ。

ディズニーがルーカス・フィルムを40億ドルにて買収。なおかつ、両者は『スター・ウォーズ エピソード7』について2015年の公開を目指して動き始める所存だという(現在は幾人かの脚本家らと会ってそのアイディアについて言葉を交わしている状況だとか)。シリーズは新3部作としてその後も2、3年ごとに「8」「9」が公開されていく。

また「スター・ウォーズ」ブランドを活用したテーマパーク、ゲーム、テレビシリーズなどに関しても開発が進められていく予定。

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【NEWS】X-MEN新作の監督交代→ブライアン・シンガーに

「X-MEN」シリーズの最新作として準備が進められてきた"X-MEN: Days of Future Past"の監督としてマシュー・ヴォーンに代わってブライアン・シンガーが就任した。これで輪廻転生のごとく一周回ってシリーズ立ち上げのシンガーに矢が戻ってきたことになる。

『X-MEN ザ・ファースト・ジェネレーション』の続編となる本作は、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスが再登板を果たす。前作ヒットの立役者マシュー・ヴォーンが監督続投する予定だったが先週になってヴォーンの離脱が明らかとなり、その後すぐさまシンガーのシリーズ最前線への復帰が噂され始めていた。

『ユージュアル・サスペクツ』や『スーパーマン リターンズ』などの代表作を持つブライアン・シンガーは『X-MEN』シリーズの初期2作を監督し、その後もシリーズのプロデューサーを担ってきたことでも有名。彼は『ファースト・ジェネレーション』製作時も監督を担う話が出ていたのだが、結局は"Jack The Giant Slayer"を選択し戦線を離脱した経緯を持つ。

"X-MEN: Days of Future Past"の公開日は2014年7月18日。この監督交代劇はスケジュールに何らかの影響を及ぼすのかどうか。

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2012/10/30

【NEWS】ジョージ・クルーニー監督&主演作のキャスト固まる

ジョージ・クルーニーが自身の監督&主演作として準備を進める"Monuments Men"のキャストが固まってきた。Deadlineによると、ソニー・ピクチャーズと20世紀フォックスがタッグを組んで製作する本作にはクルーニーと並んで、ダニエル・クレイグ、ジャン・デュジャルダン、ビル・マーレイ、ケイト・ブランシェット、ジョン・グッドマン、ボブ・バラバン、ヒュー・ボネビルらが出演するとのこと。

本作は、第2次大戦末期、ナチスドイツによって強奪され散逸した名だたる美術品を無事に奪還すべく、美術界のエキスパートらで編成された特殊部隊が奮闘を続ける物語。

ジョージ・クルーニーとグラント・ヘスロヴが共同で脚本執筆を務め、その他スタッフにはスコア担当のアレクサンダー・デスプラットをはじめ『アルゴ』のチームが多数投入される模様。3月1日より撮影開始となる予定。

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2012/10/29

【興行】北米週末TOP10 Oct.26-28

世界では英国を皮切りに『007 スカイフォール』が強靭な人気を見せつける中、2週遅れの公開となるアメリカではボンド到来までボックスオフィスの苦境が続く。巨大なハリケーン「サンディ」が不穏な足音をしのばせる中、昨年の同時期よりも12パーセントほど低迷したという興行結果をチェック。

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2012/10/26

【予告編】ダイハード5

Hard5 『ダイハード5』こと"A Good Day To Die Hard"の新予告編が公開された。今回はちょっとだけストーリーラインがわかる作りのもの。ただしシリーズお馴染みの限定状況がどのように演出されるのか(あるいはされないのか)は未だにわからないままだ。舞台をロシアに移し、なおかつジョン・マクレーンの息子まで登場する本作の米公開日は2013年2月14日。『エネミー・ライン』のジョン・ムーアが監督を務める。

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2012/10/25

【NEWS】オスカー受賞カメラマンの初監督作にジョニー・デップ主演

Imagescauaphm6 『インセプション』でアカデミー賞(撮影賞)を受賞した撮影監督のウォーリー・フィスター。彼の監督デビュー作"Transcendence"の主演としてジョニー・デップが交渉入りしていることが明らかとなった。本作のストーリーラインやデップの役どころなど詳しいことはまだ謎に包まれたままだが、噂によると「ジャンルはSF」とも「『2001年 宇宙の旅』に『インセプション』を足したような」とも言われており、おそらくはクリストファー・ノーランの『インセプション』のように一言では全く説明不可能な映画ということになりそうだ。2013年初頭より撮影開始の予定。脚本は新人のジャック・パグレンが務める。

ウォーリー・フィスターはこれまでにクリストファー・ノーランの7本にも及ぶ作品に携わってきた。他に『マネーボール』や『ミニミニ大作戦』なども。今回の監督業への進出に際してはノーランとその妻エマ・トーマスの力強いバックアップも得ており、ふたりは製作総指揮として"Transcendence"に参加する。

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2012/10/24

【NEWS】ジェームズ・キャメロンが「インフォメーショニスト」を監督

Cameron 目下、『アバター』の第2弾、第3弾の製作に向けて準備を続けているジェームズ・キャメロンだが、彼が見つめるその更なる先にはこんな作品が控えていることが明らかとなった。それはテイラー・スティーヴンズ著「インフォメーショニスト」というサスペンス。キャメロン率いるライトストーム・エンタテインメントはこの映画化権を獲得し、『アバター』以降のキャメロン監督作として20世紀フォックスと共に準備を進めていきたい構えだという。

2011年に出版され人気を呼んだ「インフォメーショニスト」は情報収集のためならば手段を選ばない女性調査員ヴァネッサ・マンローが、石油王の依頼によって4年前に消息を絶ったという娘を探し出そうと奮闘する物語。

キャメロンやその相棒ジョン・ランドー(プロデューサー)らを虜にしたのはやはりこのマンローのキャラクターだったようだ。ランドーをして「(「ミレニアム」シリーズの)リスベット・サランデルとジェイソン・ボーンを合わせたかのよう」と言わしめるその特殊性はキャメロンのディレクションによってますます際立ったものに変化していくことだろう。

とはいえ、『アバター』の次だなんて、いったいいつになることやら。そしてこうしている間にも、テイラー・スティーヴンズはシリーズの続編小説"The Innocent"を今年中に発表するそうだ。

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【予告編】アイアンマン3

ついに『アイアンマン3』の第1弾予告編がお目見えした。監督は前2作のジョン・ファヴローから『キス・キス・バン・バン』のシェーン・ブラックにバトンタッチ。『ダークナイト・ライジング』でもバットマンの敗北が描かれていたように、本作では宿敵”マンダリン”(演じるのは名優ベン・キングスレー)の投入によりシリーズ第3弾にしてアイアンマン最大のピンチが描かれることになりそうだ。本作の米劇場公開は2013年5月3日。

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2012/10/23

【NEWS】ジェームズ・ブラウン伝が映画化

Brown あのジェームズ・ブラウン伝説が映画になる。イマジン・エンタテイメントの大物プロデューサー、ブライアン・グレイザーが長年温めてきたこの企画がいよいよ本格的に動き出しそうだ。Deadlineが伝えるところによると、このたび本作(タイトル未決定)のプロデューサーとして新たにミック・ジャガーが参加することとなり、なおかつ監督としては『ヘルプ』のテート・テイラーが交渉入りしているという。

脚本を手掛けるのはダグ・リーマン監督作『フェア・ゲーム』のジェズ&ジョン=ヘンリー・バターワース。ブラウンが貧困と暴力の世界でたくましく育ち、いつしかソウル界のゴッドファーザーにまで伸し上がっていくまでを描く。肝心のジェームズ・ブラウンを誰が演じるかはまだ決まっていない。

すでにブラウンの遺族のお墨付きも得ているという本作。ブライアン・グレイザーはブラウンが2006年に急逝する以前からこの企画を温めており、当時はブラウン自身も何らかの形で作品に登場する予定だったという。結果的にかなわぬ夢となってしまったが、音楽ファンも映画ファンも納得させるような最高にソウルフルな作品に仕上げてもらいたいものだ。

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2012/10/22

【興行】北米週末TOP10 Oct.19-21

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Oct.19-21 weekend 推計

01 Paranormal Activity 4 $30.2M
01 Argo $16.6M
03 Hotel Transylvania $13.5M

04 Taken 2 $13.4M
05 Alex Cross $11.7M
06 Sinister $9.0M
07 Here Comes the Boom $8.5M
08 Pitch Perfect $7.0M
09 Frankenweenie $4.4M
10 Looper $4.2M

P4■パラマウントのハロウィンムービー『パラノーマル・アクティビティ4』がオープニング3日間で3020万ドルを売り上げて初登場1位の座を獲得した。4作目となれば観客側にも飽きやダレが生じてきそうなものだが、この製作費たった500万ドルの低予算ホラーはまたしても危なげなくボックスオフィスを席巻。スタジオ側はまだまだ市場の余力は残っているとして『パラ5』を来年に投入する構えのようだ。出口調査によれば男女比はほぼ半々、また25歳以下の観客が全体の6割を占めたとのこと。

同シリーズ内で比較すると、『パラ4』は前作『3』の北米オープニング興収5260万ドルに比べて43パーセントも下落している。ただし、世界に目を向けると同時期公開が功を奏したのか、目下、『3』にも『2』にも勝る世界興収を上げている。『パラノーマル・アクティビティ』シリーズのようなイベント・ムービーは初週でどれくらいインパクトのある数字が上げられるかが鍵となってくるので、まだまだ世界は超常現象に味方してくれているようだ。

■ベン・アフレック監督・主演の"Argo"は評判が評判を呼び、なんと先週末と比べて下落率が15パーセントにとどまるという強靭さを見せつけた(通常は50パーセント以上落ちるのだが)。興収1662万ドルを計上して累計は製作費とほぼ同額の4320万ドルに達している。

■"Hotel Transylvania"(邦題『モンスター・ホテル』)は累計を1億1900万ドルとした。結果的にこのハロウィンシーズンにおける子供向けの作品がこれ一本にとどまっていることが成功につながっているのだろう。専門家の予測や評価は当然のごとくティム・バートンの『フランケンウィニー』に軍配を上げていたが、当のファミリー層や子供客の好みに照らし合わせると断然『モンスターホテル』のほうに旗が揚がったというわけだ。

■"Taken 2"こと『96時間 リベンジ』は3週目にして累計興収が1億60万ドル近辺にまで到達。

Cross ■今週初登場の"Alex Cross"は興収1175万ドルにて5位にとどまった。ジェームズ・パターソン著の人気シリーズの映画化であり、犯罪心理学者でありワシントン市警の主人公アレックス・クロスの活躍を描く。『コレクター』(オープニング興収1320万ドル)や『スパイダー』(1670万ドル)ではモーガン・フリーマンがこの役を演じてきたが、今回アレックス役に初登板となるのはタイラー・ペリー。アフリカン・アメリカン・ムービー界の超大物であり、これまでにも数々のコメディやヒューマンドラマなどで監督、主演を務めてきたが、彼がカメラの前で他人のディレクションを受けるのは本当に珍しいことだ。観客層を紐解くとアフリカン・アメリカンが75パーセントを占めている。男女比では女性が6割と上回り、全体の68パーセントが35歳以上とのこと。これはいつものタイラー・ペリー作品とターゲット層が被っていると判断していいだろう。

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2012/10/20

【予告編】007 SKYFALL

今月末より英国を皮切りに全世界で順次封切られる『007スカイフォール』の予告編第2弾が登場。完成済みの本編を試写した海外のマスコミからは「007史上最高傑作」や「『ダークナイト』の影響を受けている」といったリアクションが伝わってきており、12月の日本公開に向けて期待が募る。上映時間は2時間23分。

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2012/10/16

【特報】Carrie

原作スティーヴン・キング、監督ブライアン・デ・パルマによる1976年制作の伝説的少女ホラー"Carrie"がついに再降臨を果たす!その特報映像がお目見えした。新たにタイトルロールを担うのは『キック・アス』のクロエ・モレッツ、その母親役にはジュリアン・ムーア。脚本にはロベルト・アギーレ・サカサ。そして『ボーイズ・ドント・クライ』のキンバリー・ピアースが監督を務める。全米封切りは2013年3月15日。

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【NEWS】冷戦終結を描く"Reykjavik"のゴルバチョフ&レーガン役が決定

Reykjavik
米ソ冷戦を終結させ世界を第3次大戦の脅威から救ったゴルバチョフ書記長とレーガン大統領。彼らが1986年にアイスランドのレイキャビークで冷戦の雪解けについて協議をおこなった過程を描く新作映画"Reykjavik"のメインキャストがついに決定した。

Reykjavik02
レーガン役はマイケル・ダグラス、そしてゴルバチョフ役には『イングロリアス・バスターズ』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したクリストフ・ヴァルツ。監督は『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』や『プリンス・オブ・ペルシャ』マイク・ニューウェル。来年3月ごろから撮影開始予定。

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2012/10/15

【興行】北米週末TOP10 OCt.12-14

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Oct.12-14 weekend 推計

01 Taken 2 $22.5M
01 Argo $20.1M
03 Sinister $18.2M

04 Hotel Transylvania $17.3M
05 Here Comes the Boom $12.0M
06 Pitch Perfect $9.3M
07 Frankrnweenie $7.0M
08 Looper $6.3M
09 Seven Psychopaths $4.3M
10 The Perks of Being a Wallflower $2.2M

■今週も米映画興行の好調が続き、昨年に比べて売り上げは58パーセント増。その要因としてはこの中高年に人気の1位、2位作品の強さが挙げられる。

Taken2 ■先週の爆発的ヒットに引き続き首位の座を維持したのはリーアム・ニーソン主演の"Taken 2(邦題:96時間 リベンジ)だ。先週末に比べての下落率は55パーセントとやや高めだが、すでに累計興収は製作費のほぼ2倍にあたる8676万ドルに達しており、前作『96時間』の米興収1億4162万ドルを越えるのは確実だ。世界興収は2億2680万ドルに達するなど国際的な人気も定着している。この分だとパート3製作も確実だろう。

Argo_2  ■2位には"Argo"が初登場。ベン・アフレックにとって3本目となる監督作にして、すでに批評家からはキャリア最高の賞賛を得ており、オスカー戦線でも健闘が予想されている。製作費は4450万ドルと、前作のいずれをも上回った本作だが、オープニング3日間の興収は2012万ドルと前作『ザ・タウン』の2380万ドルにやや及ばなかった。肝心の観客層を紐解くと、25歳以上が93パーセントに昇り、さらに50歳以上が52パーセントを占めた模様。男女比では意外にも女性の方が54パーセントとやや上回った。

■ハロウィンにはまだ少し時間があるが、『パラノーマル・アクティビティ4』との競合を避けたイーサン・ホーク主演のホラー"Sinister"は初登場3位と健闘した。そもそも最近のホラー映画は低予算であることが常識となっているが、本作も例外ではなく製作費は300万ドルほど。対する週末興収は1830万ドルにも達したというのだから、成果は上々と言うべきだろう。監督は『エミリー・ローズ』や『地球が静止する日』のスコット・デリクソン。男女比では男性が54パーセントとややリード。18歳から34歳までの客層が65パーセントほどを占めた。

■好調な "Hotel Transylvania"(邦題『モンスター・ホテル』)はついに累計興収1億ドルを突破。5位に初登場の"Here Comes the Boom"はケヴィン・ジェームズ、サルマ・ハエック主演のファミリー・コメディ。観客の45パーセントが家族連れとのこと。女性に人気の"Pitch Perfect"は累計3600万ドルに達した。

■ティム・バートン監督作『フランケンウィニー』は7位に下降。先週末に比べて下落率は39パーセントとやや踏みとどまっている模様だ。ジョゼフ・ゴードン=レヴィット&ブルース・ウィリス主演の高評価SFアクション"Looper"は累計5140万ドルに達している。

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2012/10/12

【NEWS】ベン・アフレック監督、再びルヘイン原作を映画化か?

Ben 最新作『アルゴ』の全米公開を目前に控え、ベン・アフレックの次回作について新たなニュースが飛び込んできた。Deadlineによると、ワーナーブラザーズとアフレックはデニス・ルヘイン原作の"Live By Night"の映画化に向けて交渉入りしているとのこと。もしもこれが決まれば、幾つもの企画を抱えるアフレックにとって『アルゴ』に続く次回監督・製作・脚本・出演作ということになりそうだ。レオナルド・ディカプリオ率いるアッピアン・ウェイとアフレック&マット・デイモン率いるパール・ストリートが製作を務める。

デニス・ルヘインといえば『ミスティック・リバー』や『シャッター・アイランド』、そしてベン・アフレックの初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』の原作者としても知られる。"Live By Night"はルヘインが手がける3部作の2作目にあたり、前作"The Given Day(邦題:運命の日)"に引き続き登場するキャラクターも多い。時代は第一次大戦末期から禁酒法時代へと移り、ボストン市警の父を持つ主人公ジョー・コグリンがキナ臭い時代の幕開けに合わせて徐々に犯罪組織へ足を踏み入れていく様を描く。

現時点で『アルゴ』のオスカー候補入りも噂されるほど評価を高めているアフレックだが、これまで次回作についてはスティーヴン・キング原作の「ザ・スタンド」がその予定席を空けて待っている状態だった。Deadlineの同記事には「ザ・スタンド」の進捗状況はいっさい記されていないが、もしかするとこちらに製作の遅れか、あるいはベン・アフレック自身の撤退を含めた何らかの動きがあったのかもしれない。

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【NEWS】ギレルモ・デル・トロ新作の前日譚がグラフィック・ノベルに

『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロが製作中の怪獣VSロボット映画"Pacific Rim"からニュースが届いた。日本のロボットアニメや怪獣ムービーに影響を受けたといわれる本作だが、来年7月13日の劇場公開を前にその世界観をよりよく理解するための前日譚がグラフィック・ノベルとなってリリースされることが明らかとなった。こちらでメインとなるのは映画版よりも25年前のはなしで、人類がいかにして巨大ロボットを起動させるテクノロジーを手にしたのか、その起源について焦点があてられる予定だとか。なお本作に関しては戦時下のプロパガンダを思わせる新ポスターも披露されている。

Pacificrim

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【NEWS】ジョディ・フォスターの新たな監督作が決定

Imagesca636cme_2  オスカーを受賞した名女優であるだけでなく、映画監督としても評価を重ねるジョディ・フォスターがまた新たな作品へのコミットメントを決めた。そのタイトルは"Money Monster"。株取引の世界で視聴者に絶大な人気を誇るTVパーソナリティが、彼の情報を鵜呑みにして人生を破滅させた視聴者からオンエア中に人質に取られてしまうというストーリー。これまでのフォスターが刻んできた落ち着いた色調に比べてややダイナミックな動きが予想される本作だが、幼いころからエンターテインメント界を見つめ続けてきた彼女が「金と人間」の問題にどのような着地点を見出すのか気になるところだ。もうまもなくキャスティングがスタートし、来年の序盤ごろには撮影入りしたい構えだという。

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【予告編】Zero Dark Thirty

Imagesca8yly2x 『ハートロッカー』の監督キャスリン・ビグローと脚本マーク・ボールが再タッグを組んで送るネイビーシールチーム6によるオサマ・ビンラディン追跡映画"Zero Dark Thirty"の新予告編がお目見えした。

もともとは過去に失敗した追跡作戦について描く予定だったのが、昨年5月にビンラディン殺害のニュースが世界を駆け巡ったことを受けて、ビグロー&ボールはこの映画の内容を新たに分かった事実を踏まえたものにアップデートすることを決意。関係者への緻密な取材を展開したうえで、未知なる領域に足を踏み入れることとなった。主演はジェシカ・チャステイン、ジェイソン・クラーク、ジョエル・エジャートン。

本作はオスカー戦線に向けたエントリー最終段階の12月19日に米公開を迎える。はたして『ハートロッカー』を越える評価を手にすることが出来るだろうか。

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2012/10/11

【予告編】ヒッチコック

さて問題です。この映画でサスペンスの神様こと巨匠アルフレッド・ヒッチコックを演じているオスカー俳優は一体誰でしょう?パッと見て分からない方はこの予告編を最後までご覧になればおのずと答えに出逢えます。

ヒッチコックが妻アルマとともに異例尽くしの革命的スリラー『サイコ』に挑む姿を描いた新作映画"Hitchcock"は11月1日にAFI Festにてお披露目された後、同月下旬より北米で限定封切りを迎える。オスカー候補入りを賭けて争う出走馬たちがそろそろ出揃い始めた今、はたして本作は同じラインに並ぶことができるのか。

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2012/10/10

【画像】Hitchcock

"Hitchcock"の新たなポスタービジュアルがお目見えした。『アンヴィル!』のサーシャ・ガヴァシが監督を務める本作は11月23日にアメリカで先行公開、ヒッチコックの祖国たるイギリスでは来年2月に公開される。出演はアンソニー・ホプキンス、ヘレン・ミレン、スカーレット・ヨハンソン、ジェームズ・ダーシー、ジェシカ・ビールなどなど。ダニー・エルフマンがスコアを手掛ける。H01
せっかくなので、これまでにお披露目済みの画像も振り返ってみると・・・

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【NEWS】イーストウッド監督作からビヨンセ撤退

米ヴァラエティによると、クリント・イーストウッドが次回監督作として準備を進める"A Star Is Born(スター誕生)"から主演女優ビヨンセ・ノウルズがスケジュールの都合により降板することを決めたようだ。これに関してワーナーブラザーズ側はコメントを控えている模様。

そもそもビヨンセのご懐妊などによって映画製作のスケジュールが大幅に後退を余儀なくされた同企画だったが、時間的な余裕が生じた後でもビヨンセの相手役となる主演男優が決まらずじまい。これまでアプローチのあった男優はレオナルド・ディカプリオ、トム・クルーズ、クリスチャン・ベイル、ジョニー・デップなど。最近では『ハングオーバー』のブラッドリー・クーパーにも話が及んでいるのだとか。そのクーパーも今後いくつもの映画企画が控えていることから、スケジュールの確保はなかなか難しそうだ。

また、同紙によるとビヨンセの代わりとなる主演女優としてジャズ・ミュージシャンのエスペランサ・スポルディングなどもイーストウッドの興味の対象として挙がっているようだが、まだオファーなどの域には全く達していない。ビヨンセが撤退したとなると、これまでと一転して主演男優側の知名度が重要になってくることから、製作側としてはまずはそちらの確定から固めていきたい構えのようだ。

ハリウッドで幾度もリメイクを遂げてきた「スター誕生」。この先も男優が決まらないのなら、最終手段としてイーストウッドが監督&主演男優を兼任してしまうのはいかが?

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【NEWS】Deadline親会社がVarietyを買収完了

先月末にも噂が持ち上がっていたことがついに現実となった。米老舗エンタメ流通紙として1905年より歴史を刻んできた"Variety"が、新興の映画ブログメディアにして圧倒的な人気を誇る米Deadlineの親会社であるペンスキー・メディア・メディア・コーポレーションに買収されたのだ。これによって映画情報メディアの勢力図が大きく書き換えられることになりそうだ。

BuyVarietyはいまだ抜群の知名度を誇ってはいるものの、このデジタル時代においても伝統的な日刊紙スタイルを継続させ、ウェブ上での情報閲覧も課金制にするなどの排他的な展開に生き残りをかけてきたが、このところ深刻な財政難に陥っていた。

今後ペンスキー・側がVarietyのブランド・イメージをどのように自社のメディアに活用していくのかひとつのポイントとなる。また、これまで互いに飽くなきスクープ合戦、いや舌戦をも繰り広げてきたDeadlineとVarietyが同じ屋根の下でどのように共存していくのか、この業界の進化論の行方を見守る上でも重要な観察材料となりそうだ。

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【NEWS】スヌーピーでお馴染み「ピーナッツ」が映画化

20世紀フォックスのアニメーション部門とブルースカイ・スタジオといえば『アイスエイジ』や『ホートン』などのアニメーション作品を手掛けてきたタッグとして知られる。彼らが約2年間に渡って版元と交渉を続けてきた甲斐があり、あのチャーリー・ブラウンやスヌーピーに彩られたコミック・ストリップ(連載漫画)「ピーナッツ」が映画化されることが決まったそうだ。

『アイスエイジ4』や『ホートン』のスティーヴ・マーティーノが監督を務め、原作者M・シュルツの息子と孫息子にあたるクレイグ&ブライアン・シュルツが脚本を手掛ける。今のところ、子役がわんさか出てくる実写映画だったり、すべてが無意味にポリゴン3Dでリアルに描かれるといった方針は取らない構え。原作漫画やTV版アニメーションそのままの画風でスクリーンにお目見えすることとなりそうだ。日々の新聞連載で世界75カ国、3億5500万人を魅了してきたシリーズがどう表現されるのか興味が募るところだ。2015年11月25日に米劇場公開予定。

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2012/10/09

【レビュー】アルゴ

アルゴ。その言葉が何であるのか、具体的に何を指すのか誰にも分からない。詳細を聞かれると誰もがニヤッとイタズラ坊主っぽい表情を浮かべてこう言うのだろう。「アルゴはアルゴさ!」。

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事の始まりは1979年にイランで巻き起こった革命のあらし、そしてアメリカ大使館人質事件だ。親米派で贅の限りを尽くしたといわれるパーレヴィ国王は国民の反発を受けてアメリカへ亡命。それを受けてテヘラン市民はアメリカ大使館を取り巻き、一斉に怒りの声を上げた。「逃げた国王を引き渡せ」と。門を乗り越えて雪崩れ込んだデモ隊によって館内は占拠され、大勢の職員らが人質となった。しかしこのとき、秘密の脱出口から外へと飛び出した職員らがいた。治外法権外に踏み出した彼らはカナダ大使公邸に助けを求め、潜伏生活をはじめる。が、そこは世界が注目するアメリカ大使館とは違い、人質交渉ルートからは全く外れたポケットのような場所。仮に潜伏場所が明らかになれば、市民の暴力はすぐさま彼らへと向かうだろう。CIAは彼らの生命を救うため脱出支援を専門とするひとりの男に白羽の矢を立てるのだが―。

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2012/10/08

【興行】北米週末TOP10 Oct 05-07

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Oct.05-07 weekend 推計

01 Taken 2 $50M
01 Hotel Transylvania $26.3M
03 Pitch Perfect $14.7M
 
04 Looper $12.2M
05 Frankenweenie $11.5M
06 End of Watch $4.0M
07 Trouble with the Curve $3.87M
08 House ar the End of the Street $3.7M
09 The Master $1.84M
10 Finding Nemo $1.55M

■そもそも秋シーズンは大ヒットの少ない落ち着いた興行展開を見せることで知られている。それはある意味、一年のうちに最も低迷する時期とする見方もできるのだが・・・。しかしながら今週はそのジンクスを吹き飛ばす快心の一作が登場。2009年のヒット作『96時間』(原題:Taken)がさらにパワーアップして戻ってきたのだ。CIAを引退した家庭的なパパ(リーアム・ニーソン)が家族のためにあらゆる技能を駆使して敵を粉砕するアクションムービー"Taken 2"が金曜~日曜の3日間で興収5000万ドルという大台を突破。これは前作のオープニング成績2470万ドルのダブルスコアに相当する数字だ。

Taken2poster
舞台を前作のパリからイスタンブールへと変えた本作。出口調査によると観客の56パーセントが25歳以上、男女比では男性が52パーセントとわずかに上回った。一方、映画の満足度を示すシネマスコアでは「B+」という評価が出ているものの、インターネット上の映画指標サイトRotten Tomatoesではわずか20パーセントの支持に留まっていて、明らかに評価が割れている。前作の興行では中高年の指示に支えられたロングテールを築きあげ、最終的な米興収は1億4500万ドルに達した。本作はどのくらいの域までたどり着けるだろうか。

Hotel ■2位には先週の覇者"Hotel Transylvania"(邦題『モンスター・ホテル』)が1ランクダウン。下落率が38パーセントにとどまるという強力な下げ止まりに支えられ、10日間の累計興収は7600万ドルに達している。今週中には製作費の8500万ドルを米国内だけで回収し終えることだろう。ハロウィン・シーズンをやや前倒ししての封切らりにも関わらず、関係者の意表をついた大ヒットとなっている。そして下記にも記しているが、まさかティム・バートンの『フランケンウィニー』をも凌駕してしまうとは誰も想像さえしなかったはずだ。

Pitch_2 ■3位のミュージカル・コメディ"Pitch Perfect"は先週の335館から2770館へと拡大。その観客層は大部分が女性で彩られていることは先週にもお伝えしたが、今週改めてはじき出された出口調査によると81パーセントが女性客で、30歳以下の観客が60パーセント以上を占めたとのこと。累計興収は製作費の1700万ドルを超えて2000万ドル域に足を踏み入れたあたり。作品の評価も好調とのことで、来週のこの時期にどれくらいの下げ止まりが観測されるかで全体の興収的な行方が分かってくるはずだ。

■4位"Looper"の興収は先週末比にして41パーセント減となった。10日間の累計興収は4030万ドルほど。ちなみに先週の興収ウォッチにて「本作に関する中国での興収が米国を上回るかも」と書いたが、いざ推計段階から興収確定へと移るとその結果に桁違いの落差が生じており、「いったい何が起こったのか!?」と関係者を慌てさせた。Deadlineによると、その理由はドル換算と人民元換算とを混在させてしまったことにあるようだ。ちなみに本作は来年の1月12日よりギャガ配給で日本公開される。

■さて、お馴染みティム・バートン監督作として期待されたブラック&ホワイトのストップアニメーション3D映画『フランケンウィニー』だが、さすがに"Hotel Transylvania"のような強力なファミリー層動員とまではいかなかったようだ。バートンによる1984年製作のショートムービーをセルフリメイクしたこの意欲作は、金~日の興収は1150万ドルにとどまり、ティム・バートン作品としては『コープス・ブライド』の1910万ドルをも下回る結果に。出口調査によるとファミリー層は全体の56パーセント、そしてカップル層は32パーセントを占めている。製作費は3900万ドル。

Thepaperboy ■トップ10圏外に視野を広げると、『プレシャス』のリー・ダニエルズ監督作"The Paperboy"が全米11館にて封切られ、1館あたりのアベレージが1万ドルを超える好調ぶりを見せている。出演はニコール・キッドマン、ジョン・キューザック、ザック・エフロン、マシュー・マコノヒー。今年のカンヌでも評判を集めた本作だが、さて今後どのような興行展開を見せるだろうか。

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2012/10/06

【NEWS】ニューヨーク映画祭に『リンカーン』登場?

Deadlineによると、スティーヴン・スピルバーグ監督がアメリカ史上最大の偉人とされるエイブラハム・リンカーンの苦闘の日々に焦点を当てた最新作"Lincoln"がニューヨーク映画祭にて月曜日にサプライズ上映されるらしい。これが事実上のプレミアということになる。

同映画祭では昨年にもマーティン・スコセッシ監督作『ヒューゴの不思議な発明』がサプライズ&プレミア上映され、このときの絶賛をバネに最終的にはアカデミー賞の作品賞候補にまで登り詰める健闘ぶりを見せている。はたして"Lincoln"もこれに続けるか?

ところで、アメリカでは大統領選もいよいよ本格化し、一昨日には民主党のオバマと共和党のロムニー、ふたりがテレビの生中継で初の直接対決に挑んだことも大きな話題になった。そしてディベート放送の直後に流れたテレビコマーシャルがこの"Lincoln"だったという。2分間に及ぶ特別映像は、オバマとロムニー、どちらに投票しようか悩む米国人の心の奥底にリンカーンがダイレクトに語りかけているようでもある。

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2012/10/05

【NEWS】007スカイフォール主題歌

Mv5bmjm1mzmzota3mv5bml5banbnxkftztc いよいよ今月末に英国で封切りを迎える『007/スカイフォール』。その主題歌を担うアデルによる楽曲"Skyfall"がついにそのベールを脱いだ。

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【予告編】ダイハード5

昨日、初出し画像が瞬く間に世界へと拡散された『ダイハード5』こと"A Good Day To Die Hard"だが、それから24時間と経たないうちに第1弾となる予告編が公開された。ストーリーラインの詳述は一切なし。第九の「歓喜の歌」をバックにただひたすら繰り広げられるアクションに次ぐアクション。僕らのジョン・マクレーンはどんな快心のカムバックを見せてくれるのだろうか。全米公開日は2013年2月14日。

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2012/10/04

【画像】ダイハード5

ただいま鋭意製作中の『ダイハード5』こと"A Good Day to Die Hard"(この原題は『スタートレック』に登場するグリンゴン人の言葉を文字ったもの)の初出し画像がEW経由でお披露目された。

Agooddaytodiehard
今回の舞台はモスクワ。おなじみの“世界一の悪運の持ち主”ことジョン・マクレーンが長らく疎遠となっている息子とタッグを組み最強の敵を迎え撃つ―という内容らしい。TVシリーズ「スパルタカス」のジェイ・コートニー演じる息子も親父(ジョン)譲りの相当なクセモノのようで、このふたりがどんなコンビネーションで珍道中を繰り広げるのかが大きな見ものだ。監督を務めるのは『エネミー・ライン』や『マックス・ペイン』のジョン・ムーア。

米劇場公開は2013年2月14日。もうまもなくインターネット上に第一弾予告編が投下されるものとみられており、同予告編は米劇場でもリーアム・ニーソン主演"Taken 2"の上映前にぶち込まれる予定だとか。

ちなみにマーヴェルの『アベンジャーズ』やユニバーサルの”ジェイソン・ボーン”シリーズ、そしてパラマウントの"ジャック・ライアン"シリーズに代表されるように、今のハリウッドの潮流は「世界観をどんどん広げていく」という方向性にある。とすると、前作『ダイハード4.0』では娘が登場し、今回の第5弾では息子が登場するこのシリーズ、さらなる次回作では元妻が再登場したり、『スパイキッズ』みたく家族が一丸となって戦う・・・なんて展開もあり得るのだろうか。

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【予告編】The Lone Ranger

64555 ウォルト・ディズニーの旗印のもと、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの製作ジェリー・ブラッカイマー、監督ゴア・ヴァ―ビンスキー、そして主演のジョニー・デップがさらなるチームを組んで贈る超大作"The Lone Ranger"の予告編がお目見えした。

往年の人気TVシリーズをベースにして、覆面ヒーロー(『ソーシャル・ネットワーク』や『J.エドガー』のアーミー・ハマー)とネイティブ・アメリカン戦士(ジョニー・デップ)が馬にまたがって西部の無法地帯を突っ走る!共演はトム・ウィルキンソン、ヘレナ・ボナム・カーター、ウィリアム・フィットナー、バリー・ペッパー、ジェームズ・バッジ・デール、ルス・ウィルソン。

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2012/10/03

【予告編】The Silver Linings Playbook

Imagescay3usb3 よくトロントを制する者はアカデミー賞を制すると言われるが、はたしてこの作品はどうだろうか。『ザ・ファイター』のデヴィッド・O・ラッセル監督が紡ぐ再生ドラマ"The Silver Linings Playbook"の第2弾予告編が登場した。主演は『ハングオーバー』シリーズのブラッドリー・クーパー、『ハンガーゲーム』のジェニファー・ローレンス。

主人公は元教師。妻の浮気現場を目撃して以来、心のバランスを崩して入院していた彼は、実家の両親に見守られながら少しずつ社会に適応していこうとする中で隣人の若い女性とめぐり合う。そして事あるごとに自分の人生にズカズカと入り込んでくる彼女もまた、実生活では根深い問題を抱えていた。はたしてふたりの友情とも愛情ともつかない関係性の行方は―?

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【NEWS】ウィキリークス映画に新たな主演候補

Assange ドリームワークスは目下、ウィキリークス創設にまつわる二つの書籍の権利を取得して映画企画を温めている。その監督には『トワイライト:ブレイキング・ドーン』のビル・コンドンが本決まりでないまでも関心を寄せており、その主役となるアサンジ役候補としては今夏に「ジェレミー・レナーが話し合いに入っている」などとも伝えられていた。

そして今日になって新たな主演候補が浮上してきた。アサンジ役候補にはTVシリーズ「シャーロック」などで知られるベネディクト・カンバーバッチ、その参謀役候補にはTVシリーズ"The Killing"や新たにリメイクされる『ロボコップ』に主演するジョエル・キナーマン。

Assange02
まだ出演交渉というよりは”話し合い”の域を出ないレベルだが、少なくともこのニュースを伝える各媒体はふたりのキャスティングを歓迎している向きが多い。とくにカンバーバッチが「シャーロック」でも披露した”どこか宇宙人的な存在感”はアサンジ役にピッタリ。宇宙人と言えばカンバーバッチはJ.J.エイブラムス監督の『スタートレック2』にも出演しているわけだが。

願わくばドリームワークスの面々には、世界的な知名度はもう一歩だが人気と実力ともにワールド・ブレイク間近なこの二人をしっかり捕まえて逃がさずにいてほしいものだ。

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【NEWS】クルーニー監督最新作にジャン・デュジャルダン?

Dujardin ジョージ・クルーニーが準備を進める監督作"The Monument's Men"に『アーティスト』で主演男優オスカーを獲得したフランス人俳優ジャン・デュジャルダン(『アーティスト』)が出演する可能性が浮上している。

本作は第2次大戦中にナチスによって奪われた数々の歴史的な美術品を奪還すべく美術界のエキスパートらによって編成された特殊部隊が奮闘する姿を描く。The Wrapによるとジョージ・クルーニーが監督、主演を兼任し、デュジャルダンが打診されている役柄は助演級のようだ。なお、キャスティング作業はまだ始まったばかりで、正式決定までにはもう少し時間がかかりそうな見通し。撮影は来春ごろ、ドイツ、オーストリア、パリ、イギリスなどで展開する。本作にはほかにもケイト・ブランシェットやポール・ジアマッティの出演が噂されている。

『アーティスト』で国際的な知名度を増したデュジャルダンは、マーティン・スコセッシ監督作"The Wolf of Wall Street"にも出演する。はたして"Monument's Men"がそれに続くハリウッド作となるか。

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【NEWS】ケビン・コスナーがベッソン製作アクションに主演

Costner リュック・ベッソンが脚本&製作を務めるサスペンス・アクションにケビン・コスナーが主演することが正式決定した。本作は余命いくばくもない凄腕の殺し屋が、娘との絆を取り戻したいとの思いを胸に最後のミッションへと挑むというストーリー。『チャーリーズ・エンジェル』のマックGが監督を務める。

ここにきてケビン・コスナーの興隆が勢いを増している。”新スーパーマン”こと"Man of Steel"では主人公クラーク・ケントの地球上での育ての親を演じるコスナー。これを皮切りに一時はクエンティン・タランティーノのスパゲッティ・ウェスタン"Django Unchained"にも名前が上がったり(結局は叶わなかったが)、その後はパラマウントの肝入り企画"ジャック・ライアン"シリーズの再起動に向けて若きライアンの師匠格ともいえるCIA要人役としてもキャスティングされている。

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2012/10/02

【NEWS】ウェス・アンダーソン次回作にジョニー・デップ出演せず

今年のカンヌに出品した"Moonrise Kingdom"がキャリア最高ともいえる大絶賛を獲得したウェス・アンダーソン監督。早くも彼が準備に取り掛かっている次回作"The Grand Budapest Hotel"に主演するとみられていたジョニー・デップだが、Huffington Postがアンダーソン監督より直接聞き出した情報によると、「彼とはどこかでぜひご一緒したいものだけれど、次回作には出演しないよ」とのこと。記事からはキャストが固まる前からインターネット上にジョニー・デップの名前が取りざたされたことに明らかに困惑しきった様子が受け取れる。

しかしながらビル・マーレイの出演については笑いながら「うん、出るよ。彼は出演する」と軽やかに認めている。

アンダーソン作品にジョニー・デップという異色の顔合わせが未遂に終わったことは残念だが、そうでなくとも次回作"The Grand Budapest Hotel"は多彩な俳優陣が集った賑やかな作品になりそうだ。彼が”オフィシャルで”キャストを発表してくれる瞬間を楽しみに待ちたい。

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【NEWS】ギリアム新作のキャストが続々決定

Gilliam 今年の8月、新作映画を準備中であることが分かり世間を驚かせたテリー・ギリアムだが、その"The Zero Theorem"のキャストにデヴィッド・シューリス、ティルダ・スウィントンらが追加投入されることが決まった。主人公のコンピューターの天才技術者を演じるのは、以前にもお伝えした通り『イングロリアス・バスターズ』で助演男優賞オスカーを受賞したクリストフ・ヴァルツ。 ”マネージメント”と呼ばれる影なる存在に支配された時代、焼け落ちた教会に住む主人公が人間の究極的な存在目的を探り出そうと、その命題にのめり込んでいってしまうという物語だ。

撮影は10月22日よりルーマニアで開始される。奇想天外なギリアム・ワールドは時として順調とは言い難い不安定さによって、逆に強固なオリジナリティを獲得してきた。主役の急死というかつてない絶望にさらされた『Dr.パルナサスの鏡』以来、新たな映画製作にこぎつけるまでには長きにわたる葛藤があったが、まずは彼がここまで到達できたことを祝福したい。今回は一体どんなワールドを魅せてくれることやら。

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【NEWS】『猿』続編監督にマット・リーヴス

Reeves 昨年思いがけない大ヒットを記録した『猿の惑星/創世記』のさらなる続編にあたる"Dawn of the Planet of the Apes"の監督に『クローバーフィールド』や『モールス』で知られるマット・リーヴスが決まったようだ。

時系列的に整理しておこう。20世紀フォックスがすでに2014年5月23日という公開日を据えて調整を進めているこの"Dawn~"だが、当初は前作『創世記』の立役者たるルパート・ワイアット監督が続投する予定だった。しかしつい先日になって彼はスケジュールの都合でこれを降板。すぐさまフォックスはこれに代わる才能をリストアップし熟考を重ねてきた。そこに昇ったのはほかにも『アリス・クリードの失踪』のJ.ブレイクソン、『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ、『テイク・シェルター』のジェフ・ニコルズなどなど。

最終的にこの中で勝ち残ったのはマット・リーヴスだった。彼に関しては数日前にもワーナーブラザーズ製作のもとで監督する予定だった"Twilight Zone"を降板したこともあり、もしかするとこの前後で何らかのアプローチがあったのかもしれない。

これまで順調なキャリアを築いてきたリーヴスが映画史の金字塔たる『猿』クロニクルをどのような方向性に導いていくのか期待したいところだ。

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【NEWS】大草原の小さな家が映画化へ

Little_house その原題は"Little House on the Prairie"という。ある一定の年齢以上の人ならあのテーマ曲の響きを耳にしただけで馬車に乗り込んだ家族の笑顔が思い出されることだろう。Deadlineによると、なつかしきドラマシリーズ「大草原の小さな家」が映画化に向けて動き出しているようだ。

ソニー・ピクチャーズの旗印のもと、スコット・ルーディンがプロデューサーを担う。まだ最終的な交渉締結には至っていないものの、"Pinapple Express"や"The Sitter"のデイヴィッド・ゴードン・グリーンが監督を、『マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙』や『Shame』のアビ・モーガンが脚本執筆する方向で進んでいるとのこと。

ローラ・インガルスの半自叙伝的な物語として知られる本シリーズは、19世紀後半の西部開拓時代を舞台に、インガルス一家の面々が互いに力を合わせてたくましくも愛情豊かに生き抜く姿を描いた物語。ドラマ版はNBC製作で1974年から83年まで放送され、以後、2時間ドラマも制作された。

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2012/10/01

【興行】北米週末TOP10 Sep28-30

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Sep.28-30 weekend 推計

01 Hotel Transylvania $43.0M
01 Looper $21.2M
03 End of Watch $8.0M
 
04 Trouble with the Curve $7.5M
05 House at the End of the Street $7.15M
06 Pitch Perfect $5.2M
07 Finding Nemo $4.06M
08 Resident Evil: Retribution $3.0M
09 The Master $2.74M
10 Won't Back Down $2.7M

■久しぶりにボックスオフィスに胎動感が戻った。ソニー・ピクチャーズ製作のアニメーション"Hotel Transylvania"(邦題『モンスター・ホテル』)が推計興収4300万ドルという数字を叩き出して全米週末売り上げ1位を獲得。同社のアニメーションとしては"The Smurfs"の3560万ドルを超える歴代1位の記録となる。本作はドラキュラが経営する老舗ホテルを舞台に、休暇を楽しむべく世界中から集まってきたモンスターらが繰り広げる物語。アダム・サンドラーらが声優を務める。その狙い通り、観客の78パーセントをファミリー層が占めているとのこと。製作費は8500万ドル。

■2位は初登場のSFサスペンス・アクション"Looper"。ブルース・ウィリスとジョゼフ・ゴードン=レヴィットが主演し『ブリック』や『ブルーム・ブラザーズ』で知られるライアン・ジョンソンが監督を務めている。マフィアの殺し屋として、ある特殊な手法を駆使してきた男が突如予想もしなかった自体に巻き込まれていく物語。果たしてウィリスとゴードン=レヴィット、合わせ鏡のように二人が並ぶポスターの真意とは・・・?

アメリカではソニー・ピクチャーズ系列のトライスターが配給を手がけており、つまり今週はソニーがらみでワンツー・フィニッシュが炸裂したことになる。米国内では推計2120万ドルと、製作費の3000万ドルからすればかなり堅実なヒットぶり。観客層別にみると男性客が59パーセント、25歳以上が7割を占めている。さらに本作は中国企業も製作に参加しており、そのこともあって中国での同時期公開も実現。その興収は2300万ドル~2500万ドルの域に達するものと予測されている。アメリカ興収を超えるかもしれないということだ。

■先週の首位だった"End of Watch"は興収39パーセント減の800万ドル。10日間の累計興収は2620万ドルで、デヴィッド・エア監督の前作"Street Kings"の最終興収2640万ドルとちょうど地点を同じくする。イーストウッド主演の"Trouble with the Curve"(邦題『人生の特等席』)は興収38パーセント減の750万ドル。累計興収は2370万ドル。また"House at the End of the Street"(邦題『ボディ・ハント』)も先週末比42パーセント減と強い“下げ止まり”が働いている。こちらの累計興収は2220万ドル。

■6位には初登場"Pitch Perfect"。たった335館という限定封切りながらトップ10に食い込む貪欲な興行を展開している。1館あたりのアベレージ興収は1万5千ドルを超えており、これは現在全米にて公開されている全作品の中で最も高い数値である。多くの女性客を動員している本作は今週末に拡大上映を迎える。どれほど順位を上げられるか注目したい。

■先週デビューしたばかりのリメイク版『ジャッジ・ドレッド』こと"Dredd"は早くも10位圏外に消えた。製作費5000万ドルほどだが、10日間の累計興収はようやく1000万ドルを超えたばかり。

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