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2012/10/15

【興行】北米週末TOP10 OCt.12-14

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Oct.12-14 weekend 推計

01 Taken 2 $22.5M
01 Argo $20.1M
03 Sinister $18.2M

04 Hotel Transylvania $17.3M
05 Here Comes the Boom $12.0M
06 Pitch Perfect $9.3M
07 Frankrnweenie $7.0M
08 Looper $6.3M
09 Seven Psychopaths $4.3M
10 The Perks of Being a Wallflower $2.2M

■今週も米映画興行の好調が続き、昨年に比べて売り上げは58パーセント増。その要因としてはこの中高年に人気の1位、2位作品の強さが挙げられる。

Taken2 ■先週の爆発的ヒットに引き続き首位の座を維持したのはリーアム・ニーソン主演の"Taken 2(邦題:96時間 リベンジ)だ。先週末に比べての下落率は55パーセントとやや高めだが、すでに累計興収は製作費のほぼ2倍にあたる8676万ドルに達しており、前作『96時間』の米興収1億4162万ドルを越えるのは確実だ。世界興収は2億2680万ドルに達するなど国際的な人気も定着している。この分だとパート3製作も確実だろう。

Argo_2  ■2位には"Argo"が初登場。ベン・アフレックにとって3本目となる監督作にして、すでに批評家からはキャリア最高の賞賛を得ており、オスカー戦線でも健闘が予想されている。製作費は4450万ドルと、前作のいずれをも上回った本作だが、オープニング3日間の興収は2012万ドルと前作『ザ・タウン』の2380万ドルにやや及ばなかった。肝心の観客層を紐解くと、25歳以上が93パーセントに昇り、さらに50歳以上が52パーセントを占めた模様。男女比では意外にも女性の方が54パーセントとやや上回った。

■ハロウィンにはまだ少し時間があるが、『パラノーマル・アクティビティ4』との競合を避けたイーサン・ホーク主演のホラー"Sinister"は初登場3位と健闘した。そもそも最近のホラー映画は低予算であることが常識となっているが、本作も例外ではなく製作費は300万ドルほど。対する週末興収は1830万ドルにも達したというのだから、成果は上々と言うべきだろう。監督は『エミリー・ローズ』や『地球が静止する日』のスコット・デリクソン。男女比では男性が54パーセントとややリード。18歳から34歳までの客層が65パーセントほどを占めた。

■好調な "Hotel Transylvania"(邦題『モンスター・ホテル』)はついに累計興収1億ドルを突破。5位に初登場の"Here Comes the Boom"はケヴィン・ジェームズ、サルマ・ハエック主演のファミリー・コメディ。観客の45パーセントが家族連れとのこと。女性に人気の"Pitch Perfect"は累計3600万ドルに達した。

■ティム・バートン監督作『フランケンウィニー』は7位に下降。先週末に比べて下落率は39パーセントとやや踏みとどまっている模様だ。ジョゼフ・ゴードン=レヴィット&ブルース・ウィリス主演の高評価SFアクション"Looper"は累計5140万ドルに達している。

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