【NEWS】「親切なクムジャさん」が米リメイクへ本稼動
韓国の鬼才パク・チャヌク監督の2005年作品『親切なクムジャさん』"The Sympathy for Lady Vengeance"のハリウッド・リメイクが本格的に始動する。シャーリーズ・セロンがプロデュースと主演を担い、若手プロデューサーとして『ザ・マスター』や『ゼロ・ダーク・サーティー』などを仕掛ける若手プロデューサー、ミーガン・エリソンもファイナンスとして参加。また、脚本には『ディパーテッド』でオスカー受賞のウィリアム・モナハンが挑むとのこと。 パク・チャヌクといえば2003年の彼の大出世作『オールド・ボーイ』も米リメイク製作真っただ中にあり(監督はスパイク・リー)、また彼自身も二コール・キッドマン、ミア・ワシコウスカを主演に配した監督作"Stoker"にてハリウッド・デビュー作を控えている。
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