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2012/12/03

【興行】北米週末TOP10 Nov30-Dec02

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Nov30-Dec02 weekend 推計

01 Twilight Saga: Breaking Dawn2 17.4M
02 007 Skyfall $17.0M
03 Lincoln $13.5M
 
04 Rise of the Guardians $13.5M
05 Life of Pi $12.0M
06 Wreck-It Ralph $7.0M
07 Killing Them Softly $7.0M
08 Red Dawn $6.5M
09 Flight $4.5M
10 The Collection $3.4M

Bd2_2  ■感謝祭も過ぎ去り、北米ボックスオフィスは休肝日を迎えているかのようにトーン・ダウン。新作以外はほぼ先週と同じ順序でタイトルが並んだ。ということで、今週も"Breaking Dawn Part2"が首位キープ。先週末に比べて下落率は60パーセントと大きいが、もともとの数字がデカいのでまだまだ余力は残っているようだ。累計興収は2億5460万ドル。製作費は1億2000万ドル。

007 ■公開4週目となる『007 スカイフォール』は2位。下落率は52パーセントとまずまずの下げ止まり感を維持している。こちらは累計2億4600万ドル。このままいけば、最終的には3億ドル突破が目指せるか?いよいよ日本でも封切られた本作だが、みなさんは満足されました?製作費は2億ドル。

■3位のスティーヴン・スピルバーグ監督作"Lincoln"は累計興収8370万ドル。これまでのスピルバーグ作品に比べてかなり堅実な興収推移と言える。本作はオスカー戦線での活躍も期待されていることから、そちらの盛り上がりと共にいずれもうひと波、観客が押し寄せてくることが予想される。製作費は6500万ドル。

■アニメーション"Rise of the Guardians"は先週末に比べて下落率43パーセント。累計は4890万ドル。作品のクオリティ的には批評家受けもよい作品なのだが、どこかターゲットとなるファミリー層をつかみ切れていないような印象も受ける。製作費は1億4500万ドル。これは海外興行でカバーするしか術はない。

■アン・リー監督にる3D大作"Life of Pi"は下落率47パーセント。累計興収は4840万ドル。こちらも批評家受けはかなりのものなのに、米興行的には沈んでしまっている。アジア系俳優ばかりを配したキャスティングによりあまり触手が動いていないのだろうか。しかしながら本作はそれがアン・リーの目論見でもある。「あえて無名のキャストを揃えて、この奇跡の物語を紡ぎたい」として、当初予定されていたトビー・マグワイアの出演も取りやめてしまったといういきさつがある。日本での公開は来年1月。さて、どのような興行展開になるのだろうか。製作費は1億2000万ドル。

■6位の"Wreck It Ralph"(邦題『シュガー・ラッシュ』日本では3月公開)は累計興収1億5800万ドル。製作費1億6500万ドルまであとワン・ダッシュ!

■7位には初登場"Killing Them Softly"。主演ブラッド・ピット、監督アンドリュー・ドミニクという『ジェシー・ジェームズの暗殺』コンビが再び。興行的にはあまり芳しいスタートが迎えられなかった。2400館規模の展開で、興収は700万ドルに留まっている。製作費は1500万ドル。

■8位の"Red Dawn"は下落率54パーセントで累計興収は3100万ドル。製作費は6500万ドルとまだまだ遠い。9位の"Flight"は今週も下落率を40パーセント台に抑えて推移。累計は8100万ドルに達している。製作費は3100万ドル。もう金食い虫のロバート・ゼメキスとは誰からも言われないだろう。実写を手掛ければこれだけ利益が上げられるのだから。

■10位には初登場のR指定スリラー"The Collection"。1400館規模の公開で興収は340万ドルとなった。

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