« 【レビュー】マリーゴールド・ホテルで会いましょう | トップページ | 【興行】北米週末TOP10 Feb01-03 »

2013/01/28

【興行】北米週末TOP10 Jan25-27

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Jan.25-27 weekend 推計

01 Hansel and Gretel: Witch Hunters  $19.0M
02 Mama  $12.8M
03 Silver Linings Playbook  $10.0M

04 Zero Dark Thirty  $9.8M
05 Parker $7.0M
06 Django Unchained  $5.0M
07 Movie 43 $5.0M
08 Gangster Squad $4.2
M
09 Broken City $4.0M
10 Les Miserables  $3.9M

Hanselgretelwitchhunters

■昨年の上半期には完成していたにも関わらず、スタジオ首脳陣による「2012年にはジェレミー・レナー主演作がいくつか公開されるので、本作はそのあとのタイミングを狙う」との考え方によって数ヶ月間に渡って棚上げされていた"Hansel and Gretel"が遂にお目見え。興行収入ランキング1位を取得。しかしながら、オープニング3日間の興収は1900万ドルとイマイチ伸び悩む結果となった。制作費は5000万ドル強と見られており、米興収だけでこれがカバーできるのか微妙なところだ。本作は幼い頃に悪い魔女から受けたトラウマがもとで今や魔女狩り専門のバウンティ・ハンターとして成長した兄妹の奮闘を描く。米初日の観客層は55%が男性客、57パーセントが25歳以上、そして興収の内訳として3D上映が占める割合は66%に昇る。

■先週首位だったジェシカ・チャステイン主演作"Mama"は2位へ。やや上映館をプラスしたものの、先週に比べてマイナス55%の興行推移となった。ホラー映画の2週目としてはやや下げ止まりが働いた格好か。制作費1500万ドルに対して、累計興収は4860万ドルに達している。

■"Silver Linings Playbook"は累計6950万ドルに到達。アカデミー賞候補にも名を連ねる効果からか、120館ほど上映館をプラス。この結果、先週比マイナス7%という下げ止まりを実現している。このペースでいくと最終興収1億ドル突破も夢ではないとされている。また同じくオスカー候補作"Zero Dark Thirty"も累計6990万ドル付近にまで高まってきている。

■ジェイソン・ステイサム主演のアクション"Parker"は興収700万ドルで、ランキング5位スタートとなった。一部では絶大な人気を誇るステイサムだが、全米興収という枠で見ると、このあたりの興収ラインが定位置となりつつある。

■クエンティン・タランティーノ監督作"Django Unchained"は6位。制作費1億ドルの本作は、すでに累計興収が1億4630万ドル付近にまで達しており、タランティーノの映画キャリア最高興収を順調に更新中だ。

■7位に初登場のコメディ"Movier 43"はオープニング3日間の興収が500万ドルにしか満たなかった。観客層別に見ると、51%が男性客で、59%が25歳以下とのこと。制作費600万ドルと言われる本作は、既に海外プリ・セールスとネット配信サービスNetflixとの独占契約などで経費をすべてカバーしているとのこと。

記事が参考になったらクリックをお願いします。

TOP】【レビュー】【TWITTER

|

« 【レビュー】マリーゴールド・ホテルで会いましょう | トップページ | 【興行】北米週末TOP10 Feb01-03 »

全米BOX OFFICE」カテゴリの記事