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2013/02/11

【興行】北米週末TOP10 Feb.08-10

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Feb.08-10 weekend 推計

01 Identity Thief  $36.6M
02 Warm Bodies  $11.5M
03 Side Effects  $10.0M

04 Silver Linings Playbook  $6.9M
05 Hansel and Gretel: Witch Hunters $5.7M
06 Mama  $4.3M
07 Zero Dark Thirty $4.0M
08 Argo  $2.5M
09 Django Unchained $2.29M
10 Bullet to the Head  $1.98M

■アメリカの北部に嵐が吹き荒れた週末、もちろん全体的なボックスオフィス興行収入は昨年の同時期に比べると50パーセント近くも減少するという、こちらも惨事を迎えた。しかしその中でも首位を獲得した"Identity Thief"に至っては悪天候をものともせず、オープニング3日間で3660万ドルを稼ぎだす好スタート。"Bridesmaids"のメリッサ・マッカーシー主演のこのコメディは"Four Christmases"や"Horrible Bosses"のセス・ゴードン監督にしてもキャリア最高のスタートとなった。もちろんマッカーシーにとっても"Bridesmaids"のオープニング興収2620万ドルを越えるキャリア最高スタート。R指定コメディとしては"Ted"以来となる目覚ましいヒットと言えそうだ。観客層別にみると、58パーセントが女性客、57パーセントが30歳以上とのこと。制作費は3500万ドル。

■先週首位だった"Warm Bodies"は先週末に比べて44パーセント減の1150万ドルにとどまった。10日間の累計興収は3670万ドル。3位にはスティーヴン・ソダーバーグ監督によるサイコロジカル・スリラー"Side Effects"が収まった。これまで米興収で負け知らずと言われてきたチャニング・テイタムだったが、遂に泥がつく結果に。観客層は63パーセントが女性、25歳以上が85パーセントを占めたとのこと。

■4位の"Silver Linings Playbook"はついに累計興収が9000万ドルに達した。オスカー授賞式までに1億ドル突破なるか。

■8位には再び"Argo"が上がってきた。そろそろアメリカではDVDも発売されようとしている本作だが、その宣伝効果を狙ってか、あるいはオスカー戦線に向けてのダメ押しの一手か、劇場数は1405館に増加され、累計興行収入は1億2370万ドルに達している。

■また今週は"Top Gun 3D"なども封切られているが、ランキング的には11位どまりだった。劇場数的には300館を擁立しており、1館あたりのアベレージは6333ドルとなかなかの高稼働を見せている。

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