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2013/03/11

【興行】北米週末TOP10 Mar.08-10

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Mar.08-10 weekend 推計

01 Oz The Great and powerful  $80.3M
02 Jack the Giant Slayer $10.0M
03 Identity Thief  $6.3M
 
04 Dead Man Down  $5.3M
05 Snitch  $5.1M
06 21 and Over  $5.0M
07 Safe Haven  $3.8M
08 Silver Linings Playbook  $3.7M
09 Escape From the Planet Earth  $3.2M
10 The Last Exorcism Part2  $3.1M

■『スパイダーマン』シリーズのサム・ライミ監督が手がける"OZ The Great and the Powerful"が初登場1位を記録。奇才ライミの面目躍如となったばかりか、主演のジェームズ・フランコにしても、当初ロバート・ダウニーJr.だったキャスティングの穴を埋める以上の働きを見せつけることに。本作のオープニング興収は8000万ドル。観客層は同じディズニーによる"Alice in Wonderland"とも大きく被りそうだが、興収の面では"Alice"のほうがオープニング興収だけで1億ドルを越えるなど、『アバター』に続く3Dの黎明期なりの猛ダッシュを記録したことは記憶に新しい。制作費は2億1500万ドル。

観客層をひもとくと、男女比は女性の方が52パーセントと若干のリード。ファミリー層は41パーセント、カップル層は43パーセントを占めているとのこと。単なるファミリームービーというだけではないようだ。

■2位は先週の首位から1ランクダウンの"Jack the Giant Slayer"。通常は先週比50パーセント程度の下落率に留まるところを63パーセントも下落しており、累計興収は4400万ドル近辺に留まっている。制作費が2億ドルもかかっているだけに、日本をはじめとする世界興収にて巻き返しを計りたいところだが・・・。

■3位の"Identity Thief"は依然として好調が続く。累計興収は1億1650万ドル。早くもセス・ゴードン監督による過去のヒット作、"Horrible Bosses"や"Four Christmas"の最終興収と並んでおり、キャリア最高値を更新していくことになりそうだ。

■初登場"Dead Man Down"もオープニング興収535万ドルという不発に終わった。コリン・ファレル、ノーミ・ラパスが主演。今年度に入ってからこの手のアクションスリラーが軒並み不発弾となって埋もれていく傾向が強まっている。同作の観客層は男女比では男性が6割とリード。また、25歳以上が75パーセントを占めている。

■ランク外では日本を舞台にした"Emperor"が全米260館にて封切り。1館あたりのアベレージ4000ドル越えの好成績を見せている。

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