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2013/07/29

【興行】北米週末TOP10 Jul26-28

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Jul.26-28 weekend 推計

01 The Wolverine  $55.0M
02 The Conjuring  $22.1M
03 Despicable Me 2  $16.0M
 
04 Turbo  $13.3M
05 Grown Ups 2 $11.5M
06 Red 2  $9.4M
07 Pacific Rim $7.5M
08 The Heat  $6.8
M
09 R.I.P.D. $5.8M
10 Fruitvale Station  $4.6M

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2013/07/28

【レビュー】ペーパーボーイ 真夏の引力

 『ハイスクール・ミュージカル』からのザック・エフロンのファンには申し訳ないが、もしも『ペーパーボーイ』が彼を単独主演に仕立てたイチモツであったなら、僕はこの映画にさほど関心を払わなかったし、映画自体も失敗していただろう。

 でも幸いなことに本作は、原作の持つダークネスを微塵も失わなかった。『プレシャス』で注目を集めた黒人監督リー・ダニエルズは、これまでに医療介護、俳優マネージメント業などを経てエリートコースとは言い難い迂回路を通りながら今の立ち位置を獲得してきた苦労人だ。それゆえエフロンのキャリア最大の挑戦にあたり、決して彼を捨て駒などにはしない。むしろその世間一般のイメージを使って、僕らをとんでもない藪の中、闇の奥にいざなっていく。ジャングルクルーザーを血なまぐさく逆ベクトルに押し進めたかのような衝撃の旅路が今始まるーー。

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2013/07/26

【レビュー】サウンド・オブ・ノイズ

 「ノイズ」という言葉を辞書で引くと「雑音、騒音」という意味に辿り着く。でも、だからといってこの映画が「ノイズ」にまみれているかというと、そうではない。観る人、聴く人によっては心地の良いハーモニーにも聴こえてくるだろう。「ノイズ」という概念は受け手の感受性しだいで如何様にも姿を変えるのだ。

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2013/07/25

【予告編】47 RONIN

キアヌ・リーヴスが主演し、その他数多くの日本人キャストを擁して贈る3Dアクション・アドベンチャー"47 Ronin"の第1弾予告編が公開された。タイトルから分かる通り、本作の原案となっているのは「忠臣蔵」。だが今回明らかになったその世界観からすると、どうやら舞台は我々の知る江戸時代などではなく、もっとファンタジー色あふれる設定になっているようだ。

メガホンを取るのは世界的なCM監督として知られるカール・リンシュ。脚本には『ワイルド・スピード』シリーズ4作目以降を手掛けて今ユニバーサルで最高の売れっ子脚本家とも言われるクリス・モーガンと、『ドライヴ』や『スノーホワイト』のホセイン・アミニが参加している。巨額を投資しながら製作が遅れに遅れ、もしやお蔵入りなのでは・・・とも囁かれてきた本作がここまで体制を整えて這い上がってきたことは特筆に値する。『ワールド・ウォーZ』と同じく、起死回生の鮮やかなヒットを手にしてもらいたいものだ。

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2013/07/24

【映像】Gravity

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』や『トゥモロー・ワールド』などで知られるアルフォンソ・キュアロン監督。その最新作"Gravity"の最新映像が公開された。すでに予告編などで緊迫した宇宙空間の凄みや迫力などは披露済みなのだが、この新たな2分間映像(その後、さらに追加映像も)で驚きなのは、たとえ特殊効果満載のシークエンスだとしてもこれらが脅威のワンショットで繋がれ、一瞬たりともカットで呼吸を乱していないということだ。そう、それは『トゥモロー・ワールド』で魅せた脅威の長回しマジックとも通底するものがある。

"Gravity"は8月に開催されるヴェネツィア国際映画祭にてお披露目された後、10月4日より米公開を迎える。かなりの難産を経て生み出されてくるこの新感覚の宇宙空間スリラー。しかも3D。どのような特殊な劇場体験をもたらしてくれるのか楽しみだ。

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2013/07/23

【レビュー】風立ちぬ

去る6月25日、夜9時を過ぎた頃合いから『風立ちぬ』の第一回目の劇場マスコミ試写が幕を開けた。いちばん後方部に腰を下ろした僕からは、実に様々な人たちが緊張しながらその開始を待ち構えている様子がうかがえた。年配の男性の中には「戦争映画か、辛いなあ」と漏らす人もいた。あまりに事前の情報が少なかったゆえに、これからスクリーンで何が起こるのか的確にイメージすることが出来なかったのだ。結果、僕はそこに巻き起こっていく創造性の一部始終に舌を巻いた。過去の宮崎アニメとは大きく異なる。現実世界に根を下ろした等身大の物語がそこには壮大に広がっていたーーー。というわけで、すでに公開がはじまっている『風立ちぬ』のレビューです。

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2013/07/22

【興行】北米週末TOP10 Jul19-21

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Jul.19-21 weekend 推計

01 Conjuring $41.53M
02 Despicable 2  $25.06M
03 Turbo  $21.5M
 
04 Grown Ups 2  $20.0M
05 Red 2  $18.5M
06 Pacific Rim  $15.9M
07 R.I.P.D.  $12.7M
08 The Heat  $9.3M
09 World War Z  $5.2M
10 Monsters University  $5.0M

■『ダークナイト・ライジング』がボックスオフィス・デビューを果たしてからちょうど1年。あのとき、映画業界にとってお祭り騒ぎとなるはずだった封切り日が、コロラド州の劇場での予想だにしない銃撃によって哀しみの一日と豹変したことは未だに記憶に焼き付いたまま消え去ることはない。

■さて、今回のボックスオフィスには満を持して大量の新作が投下された。まずは首位を獲得したのは、ジェームズ・ワン監督によるスーパーナチュラル・ホラー"Conjuring"だ。

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すでに『ワイルド・スピード7』への登板が決定済みのワン監督だが、彼のお得意とも言える低予算の題材をアイディア豊富でスタイリッシュな逸品へと仕立ててしまう手腕ゆえか「思いがけないハイクオリティ・ムービー」と評判になっている。来週以降の下げ止まりの威力にも注目したいところ。制作費は2000万ドル級と低めで興収はすでにこの2倍以上の4150万ドルに達している。観客比率は53%が女性、59%が25歳以上だった。

なお、本作はR指定のオリジナル・ホラー映画としては先月の"The Purge"を越えて歴代最高の興収となっている。

■先週の覇者"Despicable Me 2"は2位へ下落。今週はもう一本、ドリームワークス/FOXのアニメーション"Turbo"が封切られたものの、"Despicable~"の勢いは削がれず、累計興収はすでに2億7600万ドルとなっている。対する"Turbo"は同規模の劇場数(3800館レベル)ながらタイトル通りの爆音は聴かれず、製作費の1億3500万ドルが少し重くのしかかる展開となりそうだ。現状ではトップ10圏内に3本もアニメ作品がエントリーする激戦ぶりで、互いの存在感を食い合っているような印象は拭えない。

■"Grown Ups 2"は4位へ下落。累計興収は2週目にして製作費8000万ドルをほぼ回収し終わる位置にまで辿り着いた。日本のロボットVS怪獣カルチャーの集大成とも言われる"Pacific Rim"は製作費1億9000万ドルながら米国内だけではまだ7000万ドルに届かない位置。ただ、本作に関しては米興収に比べて海外興収の方のウェイトが非常に大きくなっており、世界史上をマクロ的に観察していくことが不可欠と言えそう。すでに世界興収は1億7850万ドルに達している。

■一方、前作で年配層に人気を博した"Red 2"が帰ってきた。ただし、初登場5位という興行の振るわなさを伴って。今回は前作のロベルト・シュヴェンケではなく、『ギャラクシー・クエスト』のディーン・パリソットがメガホンを取っている。対するシュヴェンケが手掛ける新作"R.I.P.D"も同タイミングでリリース。1億3000万ドル級の製作費ながら、その10分の1も稼げていないという、こちらも危険水域でのデビューとあいなった。

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2013/07/18

【レビュー】パシフィック・リム

 ロボが膝から崩れ落ちる―。この描写は言わばひとつの通過儀礼だ。何かしらの絶対的なパワーが倒れ、価値観の更新を余儀なくされるその瞬間。まさに試練の時。シリーズ物ではだいたい全体の3分の2が終わって、そこからクライマックスの盛り上がりが始動していくかという頃合いにこの描写が放り込まれる。だが、ハリウッドが生んだロボットVS怪獣のアクション大作『パシフィック・リム』では、早くも冒頭の闘いからこの通過儀礼を目の当たりにすることになる。膝から崩れるだけではない。そこには傷ついて「剥き出しになったコックピット」さえ登場する。主人公は礼儀正しい日本人の所作を踏襲するかのように、本作における最初の怪獣と鋼鉄の装甲版ごしではなく、直に面と向かって対峙することになるのだ。

 日本のロボットアニメの定番として浸透したこれらの動的言語が、巨額の制作費を投入していま実写としてそこに刻まれていることに、DNA的に刷り込まれた原始的リズムでもって呼応、いや喚起してしまう自分がいた。

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2013/07/15

【興行】北米週末TOP10 Jul12-14

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Jul.12-14 weekend 推計

01 Despicable Me 2  $44.7M
02 Grown Ups 2  $42.5M
03 Pacific Rim  $38.3M
 
04 The Heat  $14.0M
05 The Lone Ranger  $11.1M
06 Monsters University  $10.6M
07 World War Z  $9.4M
08 White House Down  $6.1M
09 Kevin Hart: Let ME Explain  $5.0M
10 Man of Steel  $4.8M

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2013/07/12

【NEWS】サム・メンデスがBond24に正式決定

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真夜中に緊急情報が飛び交った。ついに製作サイドは007最新作"Bond 24"に監督サム・メンデス、主演ダニエル・クレイグ、脚本ジョン・ローガンら前作の『スカイフォール』組を再登板させることを正式発表。そのUK公開日も2015年10月23日に照準設定された。

昨年公開された『スカイフォール』は世界で興収11億ドルを突破する大ヒットを記録。中でもオスカー(『アメリカン・ビューティー』にて)受賞監督として初めてメガホンを取ったサム・メンデスには、その緊迫感みなぎるアクションと格調高いドラマ性との巧みな融合において最大級の賛辞が贈られた。

同作は英国でも『アバター』の記録を抜いて史上最高となる9400万ポンド以上を稼ぎ出しており、次回作では更なる記録更新が期待される。

なお、映画監督のみならず舞台演出家としても知られるサム・メンデスは目下、ウェストエンドで上演中のミュージカル版"Charlie and the Chocolate Factory"の演出を担当しており、さらに2014年1月にはナショナルシアターにてシェイクスピアの「リア王」を手掛ける予定。これらの舞台スケジュールの関係上、製作陣にはメンデス抜きで任務を遂行するという選択肢も充分あり得たわけだが、最終的にもう一度彼の求心力に全てを託すという決断がなされたことになる。

『スカイフォール』の流れから見ると、続編ではMI6に新体制が敷かれる一方、よりディープに007ことジェームズ・ボンドの過去へと迫っていくストーリー展開が予想される。長きにわたる伝統性の中にどのような革新性を巻き起こしていけるのか、プロジェクトの進捗情報を楽しみに待ちたいものだ。

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2013/07/09

【レビュー】25年目の弦楽四重奏

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映画.comにて『25年目の弦楽四重奏』のレビューを執筆致しました。ハリウッドを代表する名優達が織り成すカルテット、その演技および演奏の響き合いをとくとご覧ください。

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【レビュー】マン・オブ・スティール

 はじめて映画館で観た映画というものは生涯忘れないものだ。それがどんなクオリティであったにせよ、自分の価値観を形成する10本の指には少なからず含まれている。僕が生まれてはじめて暗闇に身を投じた時、すでにその映画は半分ほど経過していて、太った強面の男がホッペをパンパンに膨らませながら「フウーッ!フウーッ!」と息を吐いている場面がスクリーンに大映しになっていた。そう、『スーパーマン2 冒険編』のワンシーンである。ちなみにその記念すべき映画館は、もうこの世に存在しない。その意味では、私の映画の原体験はスーパーマンことカル・エルがその誕生段階で故郷のクリプトン星を失ったのとよく似ている。帰るべきところなどもはや存在しないのだ。

 そのスーパーマンが、ふたたび『スーパーマン2 冒険編』と同じくゾッド将軍一味の地球襲来を描く。それが今夏公開の『マン・オブ・スティール』である。最初に断っておくと、今度のスーパーマンは、スーツの下にコスチュームを着込んでピンチになると公衆電話ボックスで早変わりしてシュワッチ!といった描写など一切無い。むしろ見つめるべくは宇宙。起源と、アイデンティティの物語に仕上がっている。

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 旧作でテレンス・スタンプ演じたクールでクルーエルなゾッド将軍は、本作では当代きっての怪優マイケル・シャノン(『テイク・シェルター』『プレミアム・ラッシュ』)によってテンション高く、極めて軍人的な役柄として演じられている。そこには「話せば分かる」というような善悪の二元論は存在しない。 

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   彼は滅亡し根絶やしになってしまうクリプトン星の遺伝子を宇宙のどこかで存続させるために命をかけて使命を全うしようとする、いわば愛星心の具現者だ。惑星の消滅から難を逃れ地球で育った宇宙人、いや地球への難民カル・エルとは根本的に違う。ふたりは同じ星で生まれながら、全く別の道を歩いてきた者たちだ。この対峙においてカル・エルが抱えてきた幼少期の混乱や疎外感、さらにはアイデンティティをめぐる放浪にひとつの決着がもたらされていく。地球上で彼のパワーを理解できるものはまだ少ない。だが、彼の覚悟、そして精神の帰属性の決断が、感情と共に毅然と浮かび上がっていく。それが『マン・オブ・スティール』の奏でる“第二の誕生”を祝福するシンフォニーとなって結実する。

 『マン・オブ・スティール』ではまず冒頭でクリプトンの崩壊劇が描かれ、そして後に地球で放浪の旅を続けながら自分探しをする主人公の胸をよぎるフラッシュバックとしてその成長期が描かれていく。そこに現れるジャーナリスト(作中ではピュリツァー賞の受賞記者という肩書き)役のエイミー・アダムスが、それらの成長期のエピソードを取材によって回収しながら点をつなぎ、カル・エルの存在に迫っていく。この過程は単純なようでいて、これまでの超人ありきの描き方よりもややリアリスティックな筆致。『ダークナイト』三部作のクリストファー・ノーランが製作し、デヴィッド・ゴイヤーが原案、脚本を執筆しただけある。

 また、本作ではクリプトン星の実父にラッセル・クロウ、地球での義父母にケヴィン・コスナーとダイアン・レインという、恐らく本作を製作する上で最も難易度の高かったであろうキャスティングを実現している。実のところスーパーマン役には透明度の高い俳優を使いさえすれば後はどれだけでも観客と共に成長譚を紡いでいける。けれど彼がこれまで生きてきた土壌を描くにあたっては父母の存在感は不可欠だ。この3大俳優のキャスティングはここ数年の映画製作における最大の偉業とも言うべきものだと思う。世の物語には親の存在(あるいは世代)を否定してのし上がっていくものと、肯定して前に進むものとがあるわけだが、「スーパーマン」がここまで米文化のみならず世界で受け入れられたのは後者に属する物語だからだろう。

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 監督を務めるのは『300 スリーハンドレッド』のザック・スナイダー。いくらストーリーにリアルな視点が加わろうともVFX満載の弾丸よりも早いスピードでの頂上対決は観客にも動体視力のフル稼働を要請する。さすが『300』でスパルタ戦士の肉と肉のぶつかり合いで魅了しただけあり、肉弾戦における彼の描写力は強い。だが、ガジェットや装置が加わって大掛かりになってくると少々ビジュアルから洗練さが消える。けれどそれは瑣末なことなのかもしれない。すなわち、スーパーマン(本作で主人公が自らそう名乗ることはないけれど)が地球のために起つと心を決めた時点で、その第二の誕生の物語は完結しているのだから。あとはロスタイムのようなもの。本作の特性の8割は冒頭半分ですべて出し切ったと見るべきかもしれない。

 ところで、いくらコミックスとして歴史のあるキャラクターをフィーチャーするにしても、ヒーロー映画にはその作風において時代との整合性が求められる。数年前のブライアン・シンガー版はスーパーマンの精神性に入り込み過ぎて続編の製作を困難にしたが、あれはあれで当時の時代性としてあるべき姿だったに違いない。また70年代のアメリカが最も元気だった時代における『スーパーマン』を今この時代にそのまま焼き直して降臨させるのも無理難題。あの時代に比べてヒーローの存在価値も、また悪役の立ち位置も大きく変わった。

 『マン・オブ・スティール』にも時代性が大いに反映されている。仮想敵を地球から宇宙へと外付けにするやり方は今夏の大作映画のみならず今後も広く見られそうだ。しかしながら、その宇宙人造形は地球と全く別環境にも関わらず、二足歩行の地球人とほとんど変わらない。つまるところ、宇宙は地球と合わせ鏡のような存在で、そこに現れる宇宙人および敵の姿は、形状を変えただけで実は地球人のもう一つの可能性と言えるのかもしれない。

 その意味でも、ここで描かれるゾッド将軍はレッテルを貼られた悪ではない。むしろすべての種族の生存が他者の犠牲によって成り立つことを考えたとき、彼は人々の支持しだいでヒーローにだってなり得るのかもしれない。少なくとも彼は自分が正しいことを遂行していると信じている。悪だなんて微塵も思っていない。単に彼の行動や意志が地球人にとって極めて迷惑千万なだけだ。本作においてもはや善悪は関係ない。あるのは当事者どうしの利害関係のみ。それゆえジャッジメントを下す観客側の心も複雑で、大変なのだ。

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2013/07/08

【興行】北米週末TOP10 Jul05-07

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Jul.05-07 weekend 推計

01 Despicable Me 2  $82.5M
02 The Lone Ranger  $29.4M
03 The Heat  $25.0M
 
04 Monsters University  $19.6M
05 World War Z  $18.2M
06 White House Down  $13.5M
07 Man of Steel  $11.4M
08 Kevin Hart: Let Me Explain  $10.1M
09 This is the End  $5.8M
10 Now You See Me  $2.77M

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2013/07/01

【興行】北米週末TOP10 Jun28-30

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Jun.28-30 weekend 推計

01 Monsters University  $46.2M
02 The Heat  $40.0M
03 World War Z  $29.8M
 
04 White House Down  $25.7M
05 Man of Steel  $20.8M
06 This is the End  $8.7M
07 Now You See Me  $5.5M
08 Fast & Furious 6  $2.4M
09 Star Trek Into Darkness  $2.0M
10 The Internship  $1.4M

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