« ミラクル・ニール! | トップページ | モヒカン故郷に帰る »

2016/04/05

渡英していました

3月の後半、所用のため渡英しておりました。

出発直前にベルギーでの惨劇があったものですから、到着する頃にはかなりの警戒態勢を予想して内心不安が募っていたのも事実。ですが、いざ着いてみるとピリピリしたムードを感じさせない穏やかな空気が流れていました。しかしこれは何も警戒を怠っているわけではなく、ピリピリしたムードを感じさせない配慮が働いていたのだと思います。現に街中にはいつもと変わらず多くの防犯カメラが作動しており、警察官や係員の持つ無線機からは終始、カメラの監視側と連動した事細かな連絡が飛び込んでくるのが聞こえましたからーー。

7656_1045699042140549_1782365164730

夜のテムズ川沿いを歩くと、夜景が美しすぎて、どこまででも歩いてしまう。引き返すポイントを完全に見失ってしまいます。

12920349_1045699982140455_396978126

テムズ川にかかる橋の上に位置するBlackfriars駅からの眺め。遠くにうっすらとタワーブリッジが見えるでしょうか。右手の天を衝く三角すいのような建物はShardと呼ばれる高層建築。煙突がトレードマークの建物は発電所をリノベーションしたテート・モダン(現代美術館)。

12919785_1045700038807116_366701799

英国ではおなじみの寿司チェーン「yo! sushi」。キャッチフレーズが「ここは〜」ではなく「これは〜」なところに、アリスの不思議な世界へ迷い込んだようなパラレルなジャポニズムを感じます。

12717892_1045700228807097_575733381

テムズ川沿いに位置するこの建物はどこでしょう?と質問するのも野暮ですね。ジェームズ・ボンドの勤務先としてあまりに有名となりました。映画の中では何度も破壊されていますが、健在です。

12439415_1045700125473774_165042467

絢爛豪華な国会議事堂は、様々な偉人たちの彫像で囲まれています。個人的に最も良い位置を確保しているのがこの勇壮に馬に跨り剣を振り上げる王。獅子心王とも呼ばれたリチャード一世です。

12936567_1045700098807110_193946091

ロンドンでは必ずBFIに足を運ぶことにしています。今回はそこで行われたBBC製作の新作ドラマ「The Hollow Crown」の第2シリーズのプレビュー上映も鑑賞。シェイスクスピアによる戯曲をもとにしたこのシリーズですが、ヘンリ−6世統治下を舞台にした今回のシリーズでは薔薇戦争が中心に描かれ、後半ではリチャード3世をベネディクト・カンバーバッチが怪演。この日はヘンリ−6世役のトム・スターリッジと、グロスター公役のヒュー・ボネヴィル(「ダウントン・アビー」や「パディントンでも有名ですよね」)を招いてのQ&Aも実施。

この記事が参考になりましたら、クリックのほどお願い致します。

TOP】【レビュー】【TWITTER

|

« ミラクル・ニール! | トップページ | モヒカン故郷に帰る »

旅の記録」カテゴリの記事