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2017/04/25

ノー・エスケープ 自由への国境

映画.comにて『ノー・エスケープ 自由への国境』のレビューを執筆しました。トランプ政権下で何かと取り上げられることの多い「メキシコとの国境」ですが、まさにここを舞台にした極限サバイバルが誕生。

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『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロン監督の息子、ホナスによる初の商業長編監督作です

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トレインスポッティングには小ネタがいっぱい

かねてよりダニー・ボイル監督はスタンリー・キューブリックに多大な影響を受けているらしく、『トレインスポッティング』製作にあたっても「映画で大事なのは、言語化して提示することではなく、観客に実際に体験させること」という言葉を常に意識していたそうだ。

それだけにとどまらず、このシリーズにはキューブリック関連の小ネタが目配せのように豊富に盛り込まれていることで知られる。T1で有名なのは前半の(レントンとダイアンが出会う)クラブシーン。美術が『時計じかけのオレンジ』だったり、広角レンズを使った撮り方もまたキューブリック的。そしてT2では。。。

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2017/04/21

レントン、シック・ボーイ、スパッド、ベグビーらのホームタウンへ

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エディンバラの中心部からしばらく歩くと、『トレインスポッティング』の主人公、レントン、シック・ボーイ、スパッド、ベグビーたちのホームタウンが見えてきます。同じエディンバラ市内でもいささか雰囲気が異なるのは、港がすぐ近くに迫っているせいでしょうか。上空にはカモメの鳴き声が絶えず聞かれ、道端では年配の方が(カメラを構える私に対して)ちょっと怪訝そうなそぶりを見せながら横切っていきます。リース(Leith)には、ありふれているけれど忘れがたい街の記憶が刻まれていました。

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2017/04/16

Trainspotting

エディンバラを訪れた際、『トレインスポッティング』のロケーションとして聖地化したこの場所に足を運んでみました。

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20年前、この通りを激走していた彼らに思いを馳せつつ。

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2017/04/13

T2 トレインスポッティング劇場パンフレットに寄稿しました

11日間にわたる英国の旅から無事帰って参りました。

エディンバラからの帰りには人身事故で列車がストップしてニューカッスルで立ち往生し、ロンドンではレスタースクウェアで交通事故の現場に遭遇し(事故にあったわけではないです)、炎天下の繁華街における緊迫した救出劇を目撃するという何かと波乱づくめの毎日ではありましたが、日本に帰ってくるとさすがにホッとしつつ、またもう一回、いや何度でも英国に行きたい、旅したい、多くの人とお会いしたいという気持ちでいっぱいになっています。お世話になった方々、本当にありがとうございました!またお会いできます日を心待ちにしております。

そしてそして、帰宅すると、『T2 トレインスポッティング』の劇場用パンフレットの見本版が届いておりました。思い返すと1996年、大学入学して東京暮らしを始めたその年に一作目の『トレインスポッティング』が公開され、私は長蛇の列に並んで今は無きシネマライズで本作を鑑賞し、えらく衝撃を受けたものでしたが、まさか20年後の続編で劇場用パンフレットのお仕事に参加させてもらえるとは思ってもみなかった。

『T2』という映画と同じく、このパンフ仕事は私にとっても20年間の「昔と今」を行きつ戻りつしながら、ノスタルジーに飲み込まれ、這い出てはまた飲み込まれ、様々な思いで胸が苦しくなることの連続でした。 というわけで原作についてのコラムと、T1とT2に関するエンサイクロペディアを執筆しております。もしも劇場に足をお運びになる機会がございましたら、ぜひぜひ手にとってご覧いただけますと幸いです。映画も面白いです。でもやっぱりT1を観てからの方が断然楽しめることは間違いありません。

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*画像はエディンバラにて撮影した、T1の聖地ともいうべき場所。エディンバラ・ウェイヴァリー駅から歩いてすぐのところにあります。

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