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2020/03/26

「チャンプ」(79)

1979年の映画『チャンプ』について書かせていただきました

この映画との出会いはちょっと衝撃的でした。僕は最初、DVDジャケットにもなっているようなボクシングの映画かと思って見始めたものの、肝心のボクシングがなかなか始まらない。むしろ競走馬がわんさか出てくる。涙無くしては見れない親子ドラマもある。そしてようやくリング上でゴングが鳴るのはラスト20分になってから。これが散々待たせただけあって壮絶でした。当時、ファイトシーンの振り付けを担当したジミー・ガンビノが「これまででベストのファイトシーンに仕上がった」と満足げに語ったとも伝えられていますが、当時人気だった『ロッキー』シリーズにも迫るほどの迫力と執念で圧倒されます。そしてそこから始まる号泣の嵐。本作はこれらのくだりでとにかく「泣かせる」ことでも有名な作品です。

 

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