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2020/05/04

オススメ映画5選

先日、SNS上で何人かの親友たちからバトンを受け取りました。お声掛けに心より感謝しつつも、案の定、あらかじめ指定された内容とは全くかけ離れたアウトプットの形となってしまいましたことを、前もってご報告しておきます、どうかお許しくださいませ。

・・・というわけで、誰からもリクエストされていない「オススメ映画5選」を勝手にお届けします。もしも未見の作品がありましたら、この機会におひとつ、いかがでしょうか?

 

 


1『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』2017年

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スタンダップ・コメディアンとして舞台に立つインド系アメリカ人の主人公と、彼と気が合い同居生活を始めるヒロイン。ところが彼女が謎の病で昏睡状態に陥ってしまい・・・。病気と異文化の壁を面白おかしく乗り越えていく、涙ぐましくも、絶対に負けない男女とその家族のコメディ。


2『僕らのミライへ逆回転』2008年

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つぶれかかったVHSのレンタル屋。品揃えの少なさをカバーすべく、自分たちで名作映画を自撮りリメイクして棚に並べちゃう。するとこれが思わぬ大ヒットとなり、店の前には連日長蛇の列が・・・映画好きじゃなくても最後は涙目になること間違い無しの、映画愛ならぬ、リメイク愛たっぷりの秀作。


3『ぼくとアールと彼女のさよなら』2015年

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思わぬきっかけで仲良しとなる3人組。共通の話題はビデオカメラを使ったアマチュア映像づくり。でもこの少女、実は難病に冒されており、残りの二人はなんとか彼女に元気になってもらおうと、オリジナルな映像作品を完成させるべく奔走する。ここぞという場面でかかるブライアン・イーノの楽曲が胸にしみる。


4『6才のボクが、大人になるまで』2014年

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「主人公の成長物語」といえば、成長段階に合わせて複数の俳優が役を演じ分けるのが通例。でもこの映画は2002年から2013年まで一貫して同じ子役と俳優らが同じ役を演じ続け、皆が定点観測のように歳を重ねていく。このリアリティと、ナチュラルさは本当に圧巻。そして撮り貯めた膨大な映像を、これほど爽やかな青春ムービーへと昇華させた手腕がお見事。


5『君とボクの虹色の世界』2005年

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ヒロイン役も演じるミランダ・ジュライの初長編監督作。個性的なキャラクターたちが織り成す相関図。誰もが自分の世界に閉じこもり、人と接することにちょっとだけ臆病になってる。でも心のどこかではみんな繋がりたいと思ってる・・・そんな一歩踏み出したいのに踏み出せない気持ちを、柔らかい映像と音楽、そしてポップで奇想天外なアートや発想を散りばめながら描ききった一作。

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ここまでお読みいただきありがとうございます
皆様、引き続きどうか気をつけてお過ごしくださいますように。

 

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