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2020/07/28

短評『リトル・ジョー』

短評に『リトル・ジョー』を追加。カンヌで女優賞を受賞したこともあって、何かと公開が待ち遠しかった本作。監督がオーストリア出身だからなのか、色彩感覚、間合い、心理劇の緻密な構築、音楽のチョイスなど、様々な様式が一風変わっているのも見どころです。前作『ルルドの泉で』はフランス、そして今回はイギリスが舞台と、自らの独創性のエッセンスを多用な土壌と掛け合わせながら、その国に生まれ育った者には持ち得ない視点で、稀少性の高い映画を作り出しているという印象。この映画の中で研究員が唯一無二の植物を創り出そうとする姿と瓜二つのように思えました。

その他、『グランド・ジャーニー』『横須賀綺譚』『のぼる小寺さん』『LETO レト』『グレース・オブ・ゴッド』なども。

 

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