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2020/08/28

文藝別冊「ポン・ジュノ」特集号

文藝別冊「ポン・ジュノ:『パラサイト 半地下の家族』で頂点を極めた映画の怪物」に寄稿させていただきました。

Kawade_bungei

ようやく手元に届いたので中をめくってみると・・・とにかく、すごい書き手の方ばかりなので、僕が書いた部分は取るに足らないものだなあと本当に落ち込むばかりなのですが(ほんとこのところすぐに落ち込みがち)。

それでも、ポン・ジュノ作品の中でも大好きな『ほえる犬は噛まない』についてみっちりと書けたので充実感でいっぱいです。ラストシーンにもがっつり触れておりますので、一度、映画をご覧になられてからお読みになられることをお勧めいたします。

というわけで、本屋さんで見かけた際には、ぜひ手にとってご覧いただければ幸いです。何卒、宜しくお願いいたします。

 

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2020/08/27

『未来世紀ブラジル』

言わずと知れた80年代が生んだ奇想天外なSFファンタジー『未来世紀ブラジル』。この映画について私が長年抱えていた疑問が二つありました。一つは「なぜ、ブラジルなのか?」。そしてもう一つは「どうしてデ・ニーロが出てるの?」。このたび、執筆の機会を頂きましたので、幾つかの書籍をあたりながら探ってみました。

『未来世紀ブラジル』誕生のきっかけとなったギリアムの突発的インスピレーションと名曲の調べ/CINEMORE

 

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2020/08/14

クライ・ベイビー

CINEMOREにてジョニー・デップ初主演作『クライ・ベイビー』について書かせていただきました。

ジョニー・デップ主演作『クライ・ベイビー』が描く先入観や固定観念の向こう側/CINEMORE

アイドル路線から脱却したかったジョニー・デップと、カルトの帝王と呼ばれたジョン・ウォーターズ。二人の不可思議なケミストリーが楽しめる一作です。同じ公開年の『シザーハンズ』とともに、ジョニー・デップの将来性を決定づけた作品とも言い得るのではないでしょうか。

そういえば、面白いことに『クライ・ベイビー』も『シザーハンズ』も、ジョニー・デップの他にトム・クルーズ、ロバート・ダウニーJr.、ジム・キャリーが主演候補に挙がっていたのだとか。同世代のこの4人はこれらの作品の他にも何かと競い合いながらキャリアを重ねてきたのかもしれませんね。

 

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2020/08/02

『コントロール・オブ・バイオレンス』

映画配信サービス「シネマディスカバリーズ」にて、石原貴洋監督作『コントロール・オブ・バイオレンス』のレビューを書かせていただいております。いやあ、この映画は面白かった。タイトル通り「バイオレンス」が一つのテーマではあるものの、何よりも登場人物の誰もが魅力的で、商店街のおばちゃんや町内会、ヤクザ、関東からの流れ者集団(渋川清彦の、決して”腕っぷし”ではない悪漢ぶりが最高)、さらに餃子屋のおっちゃんたちから、謎の殺し屋”能面”の存在に至るまで、相関図がどんどん広がって、それを自分の頭の中で組み立てていく感じがたまらない。映像のパワフルさ、じわり沁み込む人情模様、地元への底知れぬ愛情、スタッフ同士の絆がひしひしと伝わってきて、一瞬一瞬、どのように展開していくのかワクワクさせられました。

Cinemadiscoveries_logo_20200714004901

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