2013/10/07

【興行】北米週末TOP10 Oct04-06

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Oct.04-06 weekend 推計

01 Gravity  $55.5M
02 Cloudy with a Chance of Meatballs 2  $21.5M
03 Runner Runner  $7.6M
 
04 Prisoners  $5.7M
05 Rush  $4.4M
06 Don Jon  $4.2M
07 Baggage Claim  $4.1M
08 Insidious Chapter 2  $3.9
M
09 Pulling Strings  $2.5M
10 Enough Said  $2.2M

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2013/09/23

【興行】北米週末TOP10 Sep20-22

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Sep.20-22 weekend 推計

01 Prisoners  $21.4M
02 Insidious Chapter 2  $14.5M
03 The Family  $7.0M
 
04 Instructions Not Included  $5.7M
05 Battle of the Year  $5.0M
06 We're the Millers  $4.7M
07 The Butler  $4.3M
08 Riddick  $3.7
M
09 The Wizard of Oz  $3.0M
10 Planes  $2.8M

■芸術の秋と呼ばれる季節になると、興行の核もファミリー層や若者層から一気に年配層へと引き上げられて行く。今週の首位にはまさにこの時期だからこその一本が登場。ヒュー・ジャックマンとジェイク・ギレンホールが共演するサスペンス"Prisoners"が、2時間半越えの長編ながらも2位以下を引き離して首位の座を獲得した。初日の出口調査では25歳以上の観客が全体の72パーセントに及んだ。週末3日間の興収は2140万ドル。製作費の半分くらいを回収した格好だ。

■先週の覇者"Insidious Chapter2"は2位へ。先週に比べて64パーセントも興収下落を遂げているが、そもそも製作費が500万ドルと破格の安さなので、現時点の累計興収6000万ドルでも売り上げ上々だ。

■リュック・ベッソンが監督を務めた変化球コメディ"The Family"は10日間の興収を2560万ドルとした。製作費は3000万ドル近辺と言われている。

■メキシコ生まれのコメディ"Instructions Not Included"は相変わらずの順調ぶり。劇場数も興収も先週よりも俄にアップさせて現在までの北米での累計興収は3430万ドル。これは北米における外国語映画の歴代興収ランキングにおいて5位となる数字。いずれ同じスペイン語映画の『パンズ・ラビリンス』を抜いて4位へ浮上する見込み。(ちなみに1位は『グリーン・デスティニー』、2位『ライフ・イズ・ビューティフル』、3位『Hero』)

■3Dダンスムービー"Battle of the Year"は惨敗とも言える興収500万ドルにてスタート。そろそろこのジャンルも規模縮小へと向かいそうだ。一方、同じ3D映画でもこちらはクラシックの目覚ましい復活だ。1939年の"The Wizard of Oz"がボックスオフィスランキング9位に登場。これらの名作の3D化はだんだんと興収を増してきており、今後、このような時期の興行刺激のためにも、スタジオ側は自社のライブラリーの中からどの映画を3D化に向かわせるか慎重に、そして大胆にチョイスしていくことが求められそうだ。

■なお、ランク外では来週拡大公開を迎える"Rush"が5館にて限定公開。1館あたりのアベレージ4万ドルを越える盛り上がりを見せている。かと思えば、更なる強者が存在した。"Enough Said"という作品がそれだ。本作は先日急逝して世界に衝撃を与えたジェームズ・ガンドルフィーニの出演作。あの愛くるしい存在感にひと目別れを告げようと劇場を訪れている人も多いようだ。全米4館にて限定公開となり、1館あたりのアベレージは6万ドルを超えている。

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2013/09/16

【興行】北米週末TOP10 Sep13-15

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【Sep.13-15 weekend 推計

01 Insidius Chapter2  $41.0M
02 The Family  $14.5M
03 Riddick  $7.0M
 
04 The Butler  $5.6M
05 We're the Millers  $5.4M
06 Instructions Not Included  $4.2M
07 Planes $3.0M
08 One direction: This is Us  $2.4
M
09 Elysium  $2.0M
10 Percy Jackson: Sea of Monsters  $1.8M

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【興行】北米週末TOP10 Sep06-08

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Sep.06-08 weekend 推計

01 Riddick  $19.0M
02 The Butler  $8.4M
03 Instructions Not Included  $8.1M
 
04 We're the Millers  $7.7M
05 Planes  $4.1M
06 One Direction: This is Us  $4.0M
07 Elysium $3.1M
08 Percy Jackson: Sea of Monsters  $2.4
M
09 Blue Jasmine  $2.34M
10 The World's End  $2.31M

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【興行】北米週末TOP10 Aug30-Sep01

先週までの復習は各自こちらにて行ってください。

【Aug.30-Sep.01 weekend 推計

01 One Direction: This is Us  $15.8M
02 The Butler  $14.8M
03 We're the Millers  $12.7M
 
04 Instructions Not Includes  $7.8M
05 Planes  $7.7M
06 Elysium  $6.4M
07 The Mortal Instruments: City of Bones $5.5M
08 The World's End  $5.0
M
09 Getaway  $4.5M
10 Percy Jackson: Sea of Monsters  $4.48M

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2013/08/26

【興行】北米週末TOP10 Aug 23-25

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【Aug.23-25 weekend 推計

01 The Butler  $17.0M
02 We're the Millers  $13.5M
03 The Mortal Instruments: City of Bones  $9.3M
 
04 The World's End  $8.9M
05 Planes  $8.5M
06 Elysium  $7.1M
07 You're Next  $7.0M
08 Percy Jackson: Sea of Monsters  $5.2
M
09 Blue Jasmine  $4.3M
10 Kick-Ass 2  $4.2M

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2013/08/19

【興行】北米週末TOP10 Aug16-18

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【Aug.16-18 weekend 推計

01 The Butler  $25.0M
02 We're the Millers  $17.8M
03 Elysium  $13.6M
 
04 Kick-Ass 2  $13.5M
05 Planes  $13.1M
06 Percy Jackson: Sea of monsters  $8.4M
07 Jobs $6.7M
08 2 Guns  $5.6
M
09 The Smurfs 2  $4.6M
10 The Wolverine  $4.4M

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■初夏にふたつのアクション大作にて壊滅的な損傷を被ったホワイトハウス。まさにその公邸を舞台に、今度は大人の上質な鑑賞に堪えうるヒューマンドラマが登場。『プレシャス』や『ペーパーボーイ』のリー・ダニエルズ監督が紡ぐ、歴代大統領に仕えた黒人執事の物語"The Butler"が興行成績No.1にてデビューを飾った。もともとは10月に公開されるはずだった本作だが、晩夏のこの時期に同ジャンルのライバルが存在しないことを見据えてハーヴェイ・ワインスタインが大英断。それが見事に功を奏し、大作続きの映画界で荒れた胃ぶくろを優しくいたわる結果となった。

その製作費は3000万ドル級だというから、大方のところ現時点の北米興収でカバーしてしまったことになる。同作は2011年にロングランを記録した『ヘルプ』に似た興行推移を遂げるのではないかとも見られている。もっとも本作に関していえば、全米で圧倒的な支持を誇るオプラ・フィンフリーによるパブリシティ露出なども大きな効果をもたらしたであろうことは想像に難くない。

今のところ初日観客の6割が女性客で、35歳以上が76パーセントに及んだとのこと。観客の反応も良好で、早くもアカデミー賞候補入りの可能性もウワサされはじめている。

■2位は先週と変わらず、"We're the Millers"。大方の新作は2週目で売り上げが半減するのだが、本作は下落率が33パーセントに留まっている。それだけ底支えが働いているというわけだ。製作費は3700万ドルんがら、すでに興収は7000万ドル近くにまで到達している。

■先週の覇者だったマット・デイモン主演の"Elysium"は結局のところ同週デビューの"We're the Millers"に順位の逆転を許してしまった。下落率は55パーセント。良くも悪くもないと言ったところか。累計興収は5600万ドル。製作費1億1500万ドルなので、今後の海外展開でどれだけカバーできるかがポイントとなりそうだ。

■初登場"Kick-Ass 2"は興収1357万ドルに留まり4位デビューとなった。製作費は2800万ドルというからそれほどリスキーなビジネスというわけではないが、劇場公開後にカルト的に人気を拡大させていった前作のオープニング興収が1980万ドルだったことを考えるとかなりのパワーダウン感が否めない。観客層は男性が63パーセント。そして25歳以下が58パーセントを占める。

■アップル社創始者にまつわる映画として注目を集めていた"Jobs"は7位スタートとなった。アシュトン・カッチャー演じるジョブズが本人に劇似であることも話題を集めていたが、結果的に実った果実には思ったほど観客が関心を示さなかったようだ。興収は670万ドル。

■日本が舞台として登場することで話題を集める"The Wolverine"は10位。興収的に見てすでに勢いは失っているが、4週目にして製作費である1億2000万ドルを米興収のみで回収しおえることができたのは吉報と言える。現在までに世界興収は3億3526万ドルに達している。

■リーアム・ヘムズワース、ゲイリー・オールドマン、ハリソン・フォードが出演するサスペンス"Paranoia"は2500館規模で幕を開けたにも関わらずトップ10にもエントリーできない惨憺たる結果となった。製作費が3500万ドルながら、興収はその10分の1の350万ドル。今年を代表する不発作品と言えそうだ。

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2013/08/12

【興行】北米週末TOP10 Aug09-11

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【Aug.09-11 weekend 推計

01 Elysium  $30.4M
02 We're the Millers  $26.5M
03 Planes  $22.5M
 
04 Percy Jackson: Sea of Monsters  $14.6M
05 2 Guns  $11.1M
06 The Smurfs 2  $9.5M
07 The Wolverine $8.0M
08 The Conjuring  $6.7
M
09 Despicable Me 2  $5.7M
10 Grown Ups 2  $3.7M

Elysium_2

■『第9地区』(米興収1億1564万ドル/世界興収2億1000万ドル)で鮮烈な商業映画デビューを飾ったニール・ブロムカンプ監督の最新作"Elysium"が遂に発進。この映画のためにスキンヘッドにまでなったマット・デイモンの姿も強烈なこのSFは、製作費も前作の3000万ドルから1億1500万ドルへ大幅アップ。しかしながらオープニング3日間の興収は3040万ドルに留まり、『第9地区』の3735万ドルには及ばなかった。前作が無名俳優、新人監督を配してまさにアイディアとそれを具現化する手腕によってアカデミー賞作品賞候補にまでのし上がったのに対して、今回はやや期待を下回る結果と言うべきか。しかしながらかつて『第9地区』が公開後も長期に及ぶ根強い人気を博したように、この『エリジウム』も予測不能な興収推移を見せかねない。来週以降の維持率にも注目したいところだ。

ちなみに本作の初日出口調査によると観客層は女性客が39パーセントと顕著な低さを記録しており、年齢的にも48パーセントが30代以上とのこと。

■2位には『ドッジボール』のローソン・マーシャル・サーバー監督によるR指定コメディ"We're the Millers"が登場。水曜日公開ゆえ、今回の週末興収(金〜日)には初日の売り上げが含まれていない。5日間の累計興収はほぼ製作費と並ぶ3800万ドル。観客層を紐解くと男女比はほぼ半々、25歳以上が6割を占める。

■『カーズ』シリーズのスピンオフ作"Planes"は興収2250万ドルにて3位スタート。いかにもピクサーっぽい絵作りながら、手掛けているのはディズニーのアニメ部門(主にDVDダイレクト作品を手掛ける部門)。男女比は半々で、85パーセントが家族連れ客で占められた。製作費は5000万ドル。ディズニーは更なる続編を来夏に劇場公開する予定。

■"Percy Jackson: Sea of Monsters"は水曜日に公開され、金〜日の週末興収では1460万ドルを売り上げた。前作が3120万ドルデビューだったことを考えると、期待値を下回る数字だ。水曜から日曜までの5日間累計興収は2350万ドル。前作の最終興収1億3700万ドルを越えるのは現時点では不可能だ。製作費は9000万ドル。前作はクリス・コロンバスが監督を務めたが、今作では"Diary of a Wimpy Kid"や"Hotel for Dogs"のトール・フロイデンタールが担当している。

■トップ10圏外では、ウディ・アレンの"Blue Jasmine"が11位にまで迫る進撃ぶり。徐々に劇場数を増やして現在では116館に達しているものの、1館あたりのアベレージは2万1千ドルと相変わらずハイレベルを維持している。また、サンダンスで脚本賞を受賞した"In a World"も全米3館にて封切られ、1館あたりのアベレージ2万3600ドルという好調な数字をマークしている。

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2013/08/05

【興行】北米週末TOP10 Aug02-04

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【Aug.02-04 weekend 推計

01 2 Guns  $27.3M
02 The Wolverine  $21.7M
03 The Smurfs 2  $18.2M
 
04 The Conjuring  $13.6M
05 Despicable Me 2 $10.4M
06 Grown Ups 2  $8.1M
07 Turbo $6.4M
08 Red 2  $5.6
M
09 The Heat $4.7M
10 Pacific Rim  $4.5M

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2013/07/29

【興行】北米週末TOP10 Jul26-28

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【Jul.26-28 weekend 推計

01 The Wolverine  $55.0M
02 The Conjuring  $22.1M
03 Despicable Me 2  $16.0M
 
04 Turbo  $13.3M
05 Grown Ups 2 $11.5M
06 Red 2  $9.4M
07 Pacific Rim $7.5M
08 The Heat  $6.8
M
09 R.I.P.D. $5.8M
10 Fruitvale Station  $4.6M

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