2008/11/12

アジア・パシフィック・スクリーン・アワード

11月11日、オーストラリアのゴールドコーストで開催された「アジア・パシフィック・スクリーン・アワード」授賞式にて、このブログでもお馴染み、カザフスタン映画『トルパン』が最優秀作品賞を受賞しました。

おめでとうございます!

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2008/07/28

全米興行収入ランキング Jul.25-27

【Jul.25-27 weekend】

01 The Dark Knight(→)
02 Step Brothers(-)
03 Mamma Mia!(↓)
04 The X-Files: I Want to Believe(-)
05 Journey to the Center of the Earth(↓)
06 Hancock(↓)
07 WALL-E(↓)
08 Hellboy II: The Golden Army(↓)
09 Space Chimps(↓)
10 Wanted(↓)

『バットマン』最新作の『ダークナイト』が、やはり今週もトップを死守。またもや新記録更新です。

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2008/05/27

シドニー・ポラック逝去

ハリウッドを代表する監督であり、製作者であり、俳優として自ら被写体となることも多かったシドニー・ポラック氏が26日夜(日本時間27日、午前)逝去したとのニュースが飛び込んできました。享年73歳。死因は癌。ロサンゼルスにある自宅で家族に見守られながらの最期だったとのことです。

心よりご冥福をお祈り致します。

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2008/05/26

カンヌ映画祭授賞式

 昨日、カンヌの「ある視点」部門に出品されていた黒沢清監督作『トウキョウソナタ』が大賞の次点にあたる審査員賞を受賞したというニュースが飛び込んできたばかりですが、メインとなるコンペティション部門の受賞発表がつい先ほど行われ、今年も例年通り、明日のことなど考えずに(『インディ・ジョーンズ』の完成披露試写があるんですよ・・・)ムービープラスの生中継の恩恵にあずかっておりました。

 今年のパルムドール(最高賞)を獲得したのはフランス映画の『Entre Les Murs(壁の間で)』(英題は“The Class)。パリ第20区の高校を舞台に、肌の色や貧困の問題などにぶち当たりながら葛藤を乗り越えていく先生と生徒たちの物語。フランソワ・ベガドーによる自叙伝が原作になっていて、彼自身が担任の先生役として主演も果たしている。審査委員長のショーン・ペンによると、この審査結果は全会一致だったのだとか。カンヌ映画祭が純フランス映画(他国との合作でなく)にパルムドールを授けるのは1987年の『悪魔の陽の下に』以来。

 監督のローラン・カンテは「大切なのは、フランス社会が(この舞台となった)学校のように多様で複雑なものであるべきだいうこと。もちろんそこでは葛藤も巻き起こるが、そういう部分もこの映画では目を逸らさずに描いている」とスピーチ。壇上に上がった大勢の生徒役の若者たちと共に観客からの大きな喝采を浴びた。

 そのほか、グランプリ(次点)はイタリア映画『Gomorrah(ゴモラ)』、監督賞はトルコ映画『スリー・モンキーズ』(タイトルは日本の見ザル言わザル聞かザルから取ったのだとか)のヌリ・ビルゲ・ジュイラン、審査員特別賞はイタリア映画『Il Divo(神)』、男優賞は『CHE』のベニチオ・デル・トロ、女優賞は『Linha de passe(境界線)』のサンドラ・コルヴェローニ、脚本賞はカンヌではお馴染みのジャン・ピエール&リュック・ダルンテンヌ監督によるベルギー映画『Lorna's Silence』。そして第61回カンヌ国際映画祭の粋な計らいとして、そのキャリアすべてを讃える意味でクリント・イーストウッドとカトリーヌ・ドヌーヴに特別賞が送られた。

 男優賞のデル・トロに関しても審査員は全会一致だったとか。このスティーブン・ソダーバーグ監督作はなんと全編スペイン語で、しかもその上映時間258分!もちろんカンヌにあわせてギリギリに仕上げてくる監督も多いので、その後の再編集で多少短くなる可能性もありますが、その意気込み、ハンパじゃないです。前・後編の2部構成。前編ではキューバ革命時における闘争を描き、後編ではニューヨークの国連総会でゲバラがキューバ主席として演説を行うところから彼がボリビアで暗殺されるまでを描いている。日本ではギャガ:コミュニケーションズ配給で2009年全国公開となる予定です。

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2008/05/23

What would Jesus buy?

 朝日ニュースターに「デモクラシー・ナウ」という番組がある。

 この中で“WHAT WOULD JESUS BUY?(主は何を買いたもう?)”という映画を紹介していた。

 ためしに公式HPを覗いてみると、ちょっとなに?『ジーザス・クライスト・スーパースター』のミュージカル版?などと勘違いしてしまいそうだが、実はこれ、『スーパーサイズ・ミー』のモーガン・スパーロックがプロデューサーを務めたドキュメンタリー映画なのだ。これまた衝撃的なほど笑えて、かつ刺激的な内容のようで、今から日本での公開が待ち焦がれてならない。

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2008/05/21

密かニッ「モンティ・パイソンの日」

 大学生の頃、校舎の裏側にある公園でボーっとパンをかじってたことがよくありました。集う老人、はしゃぐ幼児、井戸端会議に夢中になる奥様方。特等席のベンチからみえる光景はのどかなもので、この世の楽園とさえ思えたものです…あのハトの一群さえ現れなければ!

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2007/07/13

難民映画祭(Refugee Film Festival)

7月16日(水)から26日(木)まで、UNHCR主催の「第2回 難民映画祭」が開催されるそうです。これは日本人に世界の難民の実態を知ってもらうために、アジア、アフリカ、中東などで製作された難民問題に関する映像作品を一挙に無料上映するイベントで、ラインナップの中にはこの機会にしか観れない貴重なドキュメンタリー作品も数多く含まれています。

もはやテレビの効力が無に等しくなってしまった今、私たちはむしろ自分の足を使って、このような意義ある機会を探し歩くべきなのかもしれません。

会場は、東京日仏学院、ドイツ文化センター、イタリア文化会館、スウェーデン大使館の4箇所。映画とは普段、私達に何かしらの“夢”を見せてくれるものですが、今回の上映作品群のように“どうしようもない現実”を突きつけられたとき、はたして会場はどのような雰囲気に包まれるのか、とても気になります。そしてどんなに過酷な実態に打ちのめされたとしても、そこで決して絶望せず、深い暗闇の中にさえ光を見出そうとするのが人間の本質だとも思うのです。

いまの日本に生きていると、どんどん視野が狭くなり、結論が安易になり、世界の裏側の出来事なんて瞬時に忘却してしまっている自分がいます。そういう悪い要素をいかにして取り除けるだろうか。そう考えていたときにこの映画祭のことを知りました。別に多くのことを望んではいないし、肩組んで「We Are the World~♪」なんて歌い出すガラでも全然ありませんが、ただじっとしていても何も始まらないので、期間中は出来るだけ足を運んでみたいと思います。

難民のため、というよりは、まずは自分のために。

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2007/05/28

カンヌ映画祭が閉会しました

というわけで、第60回カンヌ映画祭が閉幕しました。パルムドールを受賞したのはルーマニアの新鋭、クリスチャン・ムンギウ監督による『4ヶ月、3週と2日』(4 Months, 3 Weeks and 2 Days)でした。

そして日本からコンペ出品された河瀬直美監督作の『殯(もがり)の森』は、次点にあたるグランプリを受賞。あのカンヌでのカメラドール(新人監督賞)受賞からちょうど十年目の節目の年に、本当に大きな栄光に輝きました。その受賞スピーチが他のどの受賞者よりも心に沁みたので、急いでメモしたのでところどころ間違っているかもしれませんが、自分のためにもここに書き添えておきたいと思います。

映画を作り続けてきて良かった
映画を作ることは本当に大変なことです
これはすごく人生に似てると思います

私達の人生は、こんなに哀しくて、痛くて、混乱することがいっぱいあると思います
そして心のよりどころを求めるんだと思います

でもそれを、お金とか、車とか、形あるものに求めること

それらが満たしてくれるのは
ほんの一部だと思います

目に見えないもの、光、影、亡くなった人の面影

そういったものによりどころを見つけたとき
たった一人でも立っていられる
そんな生き物なのだと思います

そういった映画を評価してくれてありがとう
この世界は素晴らしいと思う

『殯の森』は6月23日より東京・渋谷シネマアンジェリカで先行公開。その後、7月7日より大阪・九条シネ・ヌーヴォほか、全国順次公開となる模様です。

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